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MotoGP2026年シーズン開幕! 初セッションはベッツェッキが最速。小椋藍も好調4番手スタート|MotoGPタイGP FP1

MotoGP2026年シーズン開幕! 初セッションはベッツェッキが最速。小椋藍も好調4番手スタート|MotoGPタイGP FP1

チャーン・インターナショナル・サーキットで、MotoGPの2026年シーズン開幕戦のタイGPがスタート。初日のFP1で最速となったのはアプリリアのマルコ・ベッツェッキだった。

 2026年もMotoGPは史上最多タイの全22戦のカレンダーが予定。2月末のタイGPから始まり、11月末のバレンシアGPで閉幕を迎えるスケジュールだ。

 開幕戦タイGPの1週間前には同サーキットでプレシーズンテストも実施済み。各チームはテストの内容をもとに、さらにブラッシュアップを図って開幕戦に臨むという構図だ。

 セッション開始と共に、ライダー達は気温31度と暑いタイのコースに繰り出していった。

 走行が始まるとタイムは続々と更新されていき、序盤の数周でマルコ・ベッツェッキが1分29秒346をマーク。テスト最速だったベッツェッキは今回の優勝候補と目されるライダーでもある。

 序盤の走行ではそのベッツェッキに、ファビオ・ディ・ジャンアントニオ(VR46)、ホルヘ・マルティン(アプリリア)が続く形。なおマルティンは15分経過を前にターン12で転倒してしまい、2026年シーズンの公式セッション初クラッシュを記録した。

 ディフェンディングチャンピオンのマルク・マルケス(ドゥカティ)はトップから0.4秒差の5番手で序盤の走行を終えた。マルク・マルケスは昨年負った怪我の影響がまだ残っていると語っている。

 FP1の上位タイムはアプリリア、KTM、ドゥカティが占めている状態で、ホンダとヤマハ陣営はトップ10に食い込めていないまま、セッションは折り返しを過ぎた。

 今季から新型のV4エンジン搭載のYZR-M1を投入しているヤマハは特に苦戦ぶりが目立ち、下位5台にヤマハ勢4名が含まれる状態だった。なおヤマハ勢でWSBKからの移籍となる新人のトプラク・ラズガットリオグル(プラマック)は序盤に他のライダーの後ろを走って様子を伺う姿も見られた。

 ライダーたちがFP1終盤にアタックラップに入ると、まず小椋藍(トラックハウス)が5番手に食い込む1分29秒695をマークした。小椋はその後もアタックを続け、1分29秒655までタイムを縮めて4番手となった。

 小椋以外のライダーもアタックを行ない自己ベストを更新するライダーは出ていたものの、上位に食い込んでくることはなく、FP1はセッション序盤に1分29秒346を記録したベッツェッキが最速で終了となった。2番手はジャンアントニオ、3番手はマルティン、そして4番手が小椋だ。

 マルク・マルケスはアタックらしいアタックを行なわず、使い込んだタイヤでの連続周回メインのセッションに。それでも最終的に6番手としている。

 ホンダ勢はルカ・マリーニ(ホンダ)がセッション後半のアタックでなんとか10番手タイムを記録。ヤマハ勢はアレックス・リンス(ヤマハ)の13番手が陣営トップとなった。

 全体としてブリーラムテストと同じような序列となったFP1。午後のプラクティスでは予選Q2直接進出を争うためにアタックが本格化するはずだが、そこで各ライダーとマシンの真の実力が垣間見えてくるだろう。

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