ライバルたちを気遣う
木原選手は金メダル確定の瞬間を振り返り、「やっぱりペアスケーターの仲間っていうのは、お互いが努力してきた過程を分かっている。完璧な演技をみなさん目指していたと思う。一緒に戦ってきたライバルたちの真横で、自分たちが全力で喜ぶってことは少しできなかった」と、競技パートナーに続いて喜び方が控えめになった理由を告白。
「本当にペアスケーターは大変で、試合で100%の力を発揮することは難しいこと。リーダーズチェアで観戦させていただているときに、ハラハラしている気持ちはあったんですけど、途中で『みんながベストで終わってほしい』『ベストでぶつかり合いたい』そんな気持ちに最後なっていました」とライバルたちの演技を見守っていた際の心境も語っています。
「謙虚」「奥ゆかしい」と反響
“静かな抱擁”の真相にネットでは、「謙虚だなぁ」「お二方とも誠実だなぁ」「奥ゆかしい」「本当に穏やかでよい人なんだろうな」「ペアのみんなはお互いの苦労が分かってるからスポーツマンシップがある選手ばかり」などの反響が寄せられました。

