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イ・ビョンホンが河合優実の実力を評価「年齢に比べて、すごく力がある」

イ・ビョンホンが河合優実の実力を評価「年齢に比べて、すごく力がある」

舞台あいさつに登壇したイ・ビョンホン
舞台あいさつに登壇したイ・ビョンホン / 撮影:原田健

イ・ビョンホンが、2月27日に都内で開催された映画「しあわせな選択」ジャパンプレミアに、パク・チャヌク監督、スペシャルゲストの河合優実と共に登壇。河合の演技力を絶賛する場面があった。

■各国の映画祭で“尋常ではない没入感”と話題になった傑作

同作品は、AIやグローバル化が進む現代社会で誰もが直面し得る“突然の解雇”を独自の視点で描いたエンターテインメント。現代的テーマに、家族ドラマ、スリラー、さらにパク・チャヌク監督作品としては異例の弾けるユーモアが交錯し、すでに公開された韓国や各国の映画祭で“尋常ではない没入感”と話題になった傑作。3月6日(金)に公開される。

製紙会社で25年間、堅実に仕事をしてきたマンス(イ・ビョンホン)は、心から「全てをかなえた」と思い、妻と2人の子供、2匹の犬と郊外の大きな家で“理想的な人生を送っていた。だが突然、会社から解雇されてしまう。必死に築いてきた人生が、一瞬のうちに崩壊。好調の製紙会社への就職も失敗したマンスは衝撃のアイデアを思い付く…というストーリー。

■自身のファンを認知「韓国でご覧になったファンの皆さんも少し目につきます」

イ・ビョンホンは「皆さん、本当にお久しぶりです。映画のプロモーションで日本に来るのは9年ぶりになります。このような光景を見てとても感慨深いものがあります。韓国で映画が公開されますと、いつも舞台あいさつをするんですが、その姿を見るために日本から直接韓国にお越しになる方もいらっしゃるのですが、すでに韓国でご覧になったファンの皆さんも少し目につきます。皆さんにお会いすることができてとてもうれしいです」とにっこり。

さらに、「この映画を通して、韓国の観客の皆さんにお会いしましたし、イギリスやカナダ、アメリカの観客の皆さんにも会ったんですけども、ついに日本の観客の皆さんにこの映画を見せられることになりました。皆さんがこの映画を見て、どのような葛藤を感じるのか、皆さんのリアクションがとっても気になります。僕たちが意図していたもの、この映画を通して見せようと思っていたもの、そういった全ての感情を皆さんが受け入れて持って行っていただけたらいいなと思っています」と明かした。

また、作品について「この作品は、すごく面白くて笑うのですが、ふっと何か淋しい気持ちになって憂鬱な気分になるんです。そうかと思ったら、また爆笑してしまうといった不思議な映画です。おそらくパク・チャヌク監督の映画の中で最もユーモアにあふれる映画だと思っているのですが、その中で演技する僕は『笑わせよう』と意識しないように気を付けていました。『笑わせよう』という意図が見え過ぎてしまうと観客の方々は一歩引いてしまうので。なので、キャラクターが持っている感情を忠実に『とにかく誠実に演じよう』という努力をしながら演じました」と告白。

■河合優実との邂逅に喜ぶ「とても光栄だなと思いますし、うれしいです」

その後、スペシャルゲストとして河合が登場。河合は「日本での公開おめでとうございます。パク・チャヌク監督の新作、イ・ビョンホンさんの新作を待ち望んでいる映画ファンは日本にたくさんいらっしゃいますので、私がいち映画ファンとして代表してお礼をお伝えに来ました」とあいさつ。

そして、「私の世代にとっては本当にレジャンドのようなお二方なので、そのお2人がこんなにも挑戦的に楽しませてくれて、映画の世界に迷い込ませてくれて! それがすごくうれしかったです」と感想を語った。

すると、イ・ビョンホンは「河合さんの作品を拝見させていただいて、『年齢に比べて、すごく力があるな』と思っていたんです。そんな方が僕たちの映画をお祝いするために来てくださった。会いたいと思っていた俳優さんに、このようなかたちで会うことができて、とても光栄だなと思いますし、うれしいです」とコメント。

加えて、「映画を見る時、”俳優がどのように演技をしているのか”に着目すると、その俳優の映画に対する真摯(しんし)な姿が見えることがあるんです。日本にはそんな姿を持ってらっしゃる若い俳優さんが何人かいらっしゃるのですが、その中のお一人が河合優実さんです」と河合の演技力を絶賛した。

◆取材・文=原田健


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