
日向坂46の小坂菜緒、藤嶌果歩が、2月28日、都内で開催された「劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編」公開記念舞台あいさつに、DOMOTOの堂本光一、声優の岡咲美保、泊明日菜、大西沙織と共に出席。絆が生まれた瞬間を明かした。
■「劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編」
スライムに転生した元サラリーマン、リムル=テンペストが、仲間たちと共に理想の国作りを目指して奮闘する異世界ファンタジー「転生したらスライムだった件」(通称『転スラ』)。
WEB小説投稿サイトで連載開始以降、魅力的なキャラクターと作り込まれたストーリーで多くのファンを魅了し、テレビアニメシリーズ第4期の放送も決定している。
原作・伏瀬による原案&完全監修で描かれる新たな物語の舞台は、水竜を守り神と崇める、海底にある国「カイエン国」。そこは人々が平和な地を求めて世界をさまよい、安寧を求めた末に水竜から与えられた、争いの無い王国のはずだった。しかしその平和を揺るがす者が現れる。
■小坂菜緒、「転スラ」出演は夢のよう
小坂はもともと「転生したらスライムだった件」の大ファンだという。今回の出演を受けて小坂は「この劇場版が発表されたタイミングも『絶対見に行くぞ』って思っていました。まさか自分が関わることになるとは思ってなかったので、こうやって無事に公開されたことは本当にすごくうれしい」と感無量の様子。
小坂はいまだに夢みたいだと目を輝かせ「家族も『転スラ』のファンなので、家族もすっごい喜んでくれていました。本当に感謝の気持ち、本当に誇りに思っています」としみじみ語った。
藤嶌は「こんなにすてきな作品に携わらせて頂いたことを母もすごく喜んでいて」とニッコリ。「ちょうど昨日『お仕事終わりに映画館に行って見たよ』と連絡をもらって。『すごい面白かったよ』と言ってもらえてうれしいです」とうれしそうに口にしていた。

イベントでは、絆を感じた瞬間を話す場面も。小坂は「今回、この劇場版公開を受けて、いろんなメディアさんで取材を受けさせて頂いたんですけど、その時に藤嶌と一緒に二人でやらせて頂いていて」と振り返った。
小坂は、いろいろな質問をされる中で、答えがかぶってはいけないと考えていたと明かし「多分二人とも読み合いみたいなものが生まれて、まったくかぶらなかったので、そこでの藤嶌との絆がすごく芽生えたと思います」と明かした。
藤嶌は「今回のアフレコ現場が小坂さんと二人だったんですけど、やっぱりものすごく緊張して、立ったり座ったりそわそわしていたら、隣の小坂さんはずっと椅子にじっと固まっていらっしゃって。『私も緊張しているよ』と声を掛けていただいた」と小坂とのやり取りを回顧。
藤嶌は「尊敬する先輩だったので『先輩でもこんなに緊張されているんだ』って思ったら、そこで絆が深まって、一緒に緊張を乗り越えることができました。絆が深まった瞬間でした」とほほ笑んだ。
◆取材・文=山田果奈映


