チャーン・インターナショナル・サーキットで行なわれたMotoGP開幕戦タイGPのMoto2クラス予選は、セナ・アジアス(LIQUI MOLY Dynavolt Intact GP)がポールポジションを獲得した。
Moto2クラスでは佐々木歩夢(Momoven Idrofoglia RW Racing Team)が今季も継続参戦。またMoto3クラスから昇格のルーキーとして、古里太陽(Idemitsu Honda Team Asia)も参戦する。
古里は予選Q1からの参加だったが、アタックが始まると4番手タイムの1分35秒256をマーク。予選Q2進出圏内につけた。暫定トップのデニス・オンジュ(ELF Marc VDS Racing Team)からは0.243秒差だ。
Q1後半のアタックが始まると、ダビド・アロンソ(CFMOTO Inde Aspar Team)などをはじめとしてトップ4に食い込むタイムが記録されていった。これで古里はQ2進出圏内から蹴り出されてしまった格好だ。
オンジュが暫定トップでQ1はラストアタックに。ここでセクター最速ペースだったのがダニエル・ムニョス(Italtrans Racing Team)で、オンジュのタイムを超える1分34秒896を記録。その後のオンジュの自己ベスト更新も退け、ムニョスが最速でQ2進出となった。
古里はQ2後半のアタックでは自己ベストを縮められず、最終的に8番手でQ1を終えた。
予選Q2の序盤アタックで暫定トップタイムをマークしたのは、ダニエル・オルガド(CFMOTO Inde Aspar Team)。1分34秒625でトップに立ち、イヴァン・オルトラ(QJMOTOR - PONT GRUP - MSI)が僅差で続いた。
佐々木はトップからは0.465秒差のタイムをマークし9番手。3列目以内に食い込んだ状態でQ2後半のアタックに臨んだ。
Q2後半のアタックでは複数のライダーが最速タイムの更新を狙えるペースでアタック。その結果、1分34秒576をマークしたセナ・アジアスがトップタイムとなり、タイGPポールポジションを獲得した。2番手は0.028秒差に迫ったイザン・ゲバラ(BLU CRU Pramac Yamaha Moto2)、3番手はオルガドだ。
佐々木は後半のアタックでタイムを縮められず、4列目12番手で予選を終えた。

