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和久田アナ退局を招いた“冷酷人事”の全貌! NHKが奔走する「スター女子アナ絶滅」政策の戦慄

和久田アナ退局を招いた“冷酷人事”の全貌! NHKが奔走する「スター女子アナ絶滅」政策の戦慄

NHKアナウンサー公式サイトより

NHKが2026年度の番組編成を発表(2月12日)した。例年なら春の恒例行事として華々しいお披露目会となるのだが、今年度は少々空気が違った。

6人連続で外部からの登用が続いていた会長職に18年ぶりの内部出身者起用となった井上樹彦会長(68)体制が本格始動したからだ。

「目玉は6月からの『新プロジェクトX~挑戦者たち~』。有馬嘉男キャスターの新パートナーに抜擢されたのは、入局6年目の大谷舞風アナ(28)です。地方局で地道に経験を積み、東京では早朝ニュースを担当してきた若手有望株。もう一つは長寿番組『NHKのど自慢』にベテランの高瀬耕造アナと塚原愛アナ(49)を起用した。
さらに、この4月から『嵐』相葉雅紀や『バナナマン』設楽統のバラエティー番組がスタートする。土曜ドラマ枠も復活するなど、全体として“攻め”の姿勢が滲む布陣となった」(NHK関係者)

ところが、井上新会長のカラーが初めて前面に出た番組改編以上にテレビマンの関心を集めているのが“ポスト和久田”だ。3月末でNHKを退局する絶対的エースの和久田麻由子アナ(37)の後継者に誰を指名するか…。

「NHKの制作スタッフの間では“わくまゆロス”が起きている。和久田アナは美人で気が利き、しかも話芸が素晴らしい。結婚し子供を産んだことで色気も増した。そんな彼女が出演していた『未解決事件』は退局報道が出た瞬間に見せしめとばかりに打ち切りになった。土曜の夜10時台にスタートするドラマは『未解決事件』の後枠です」(同)

現在、NHKの制作現場においてポスト和久田として本命視されているのが、報道の主軸を担う林田理沙(36)と副島萌生(34)の両アナだという。

「実績十分で、安定感という点では申し分ない。’26年度の報道番組はこの2人を軸に動くことになる」(同)

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アナウンサーは順繰りに地方へ異動

林田アナや副島アナといった30代ベテランの名前が挙がる中、20代で注目を集めている女子アナもいる。

「斎藤希実子アナ(27)と浅田春奈アナ(29)の2人です。NHKの制作陣が中心となって立ち上げた『ポスト和久田・次世代プロジェクト』の推しメンバーです。ネットなどを中心に売り出しを考えている。斎藤アナは元女優で’19年に放送された大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』に出演した経歴を持つ芸達者の稀有な存在です。
浅田アナはミラノ・コルティナ五輪中継で脚光を浴びた。メダルを取った選手以上に『あのNHKの土屋太鳳激似の女子アナは誰』といったスレが立ち、SNSの話題をさらった上、一躍お茶の間にも名前を浸透させた。今後は浅田アナがNHKのスポーツ番組中継を背負って立つとさえいわれている」(夕刊紙記者)

ポスト和久田を考えた場合、確かにスター候補は数多く存在する。ところが、ここに来て聞こえてきたのが耳を疑うような話だ。

「ポスト和久田なんてことを話題にしているのは現場だけだ。上層部には正直言って、そんな発想はないよ」と語るのはNHK某幹部。

「今後は意図的にスターアナを作らない方針に転換する。これは井上新会長の肝入りでもある。東京アナウンス室で顔と名前が全国区になったアナウンサーは順繰りに地方へ異動させるルーティン人事を公式に発令する。特定のアナウンサーが人気者になり、個人にスポットが当たりすぎないようにするためだ」(同)

事実、NHKの看板アナからフリーアナに転身した例を見れば一目瞭然。有働由美子を筆頭に神田愛花、中川安奈など数え上げたらキリがない。中でもダメ押しとなったのが報道番組『日曜討論』のキャスターを務めていた牛田茉友(40)の一件だという。

産休明けの和久田アナに「大阪転勤」を打診

「NHKで築いた知名度と人気を武器に国民民主党から出馬し参議院議員に転身してしまった。当時はNHKの番組の中立性や報道番組の存在意義が問われるなど大騒ぎになった。世間があまり関心を持たなかったことで、どうにか有耶無耶にすることができたんです。一番心を痛めると同時に、激怒していたのが井上会長だった」(制作事情通)

このときの反省から上層部はスターアナを作らないという方針に転換したのだという。皮肉にも、最初の洗礼を受けることになったのがフリーアナとして日本テレビに転身する和久田アナというわけだ。

「昨年10月、2児の母として復帰したばかりの彼女にNHKは『大阪転勤』を内示したんです。夫は東京勤務の商社マン、幼い子を抱える母親に対し、このタイミングでの地方転勤は酷ですよ。そもそも、復帰したばかりの和久田アナをなぜ狙い撃ちにしたのか、それが理解できない。すべて井上会長の指示だったようです。従わない者は去っても構わない。最初に絶対エースの和久田アナをスケープゴートにしたことで誰もが異動の対象になるということです」(消息筋)

さらに恐ろしいのは、このNHKの“スターアナ絶滅政策”には聖域が存在しないこと。NHKのニュースの顔となる林田アナや副島アナ、土屋太鳳激似でブレイク中の浅田アナらも決して例外ではない。

「上層部の方針は明快です。『誰かを突出したエースにしない』。視聴者からの支持が厚くても関係ありません。逆に、人気が出れば出るほど地方局異動のカウントダウンが早まるという皮肉な状況です。
和久田アナのライバルだった桑子真帆アナ(38)は現在鳴りを潜めていますが、いずれは地方へ放出されるでしょうね。なぜか分からないが、桑子アナは井上会長の覚えがめでたくないんです。すでに局内では内々にフリー転身候補の筆頭に数えられており、重要な番組を任せられることはありません」(前出・NHK幹部)

いずれNHKから大量のアナウンサーが“撤退”することが想定されているが、

「在籍するアナウンサーで番組を作る。スターはいらないという方針に変化はない」(前出・消息筋)

NHKの責任ある積極女子アナ改革は今後、熾烈を極めそうだ。

『週刊実話』3月5・12日号より

配信元: 週刊実話WEB

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