元巨人で野球解説者の高橋由伸氏が2月28日、日本テレビ系『Going Sports&News』に出演。同27日・28日に中日ドラゴンズとの強化試合を行なった野球日本代表「侍ジャパン」の戦いぶりについて語った。
2日間にわたって行なわれた強化試合を現地で見守った高橋氏。気になる大谷翔平の打撃について、「井端監督と話していたのは、引っ張って飛ばせるのは分かるんですが、センターから逆方向へあれだけ飛ばせる選手はなかなかいないということ」と言及。さらに、「大谷選手も凄いですけど、鈴木誠也選手の打球も速いですし、吉田正尚選手の一振り一振りの再現性の高さも吃驚した。本当にいいものを見せたもらいました」とメジャーリーガーふたりのポテンシャルを称えた。
一方で、メンバー発表以降、平良海馬(西武)、石井大智(阪神)、松井裕樹(パドレス)と3人が故障のため離脱した投手陣。代替選手も招集されているなか、高橋氏がキーマンに指名したのは中日との初戦で1回を11球で無失点、1奪三振と好投した右腕の種市篤暉だ。「井端監督も試合終盤のピッチャーの組み立てを考え直さなきゃいけない。そんななかで昨日登板した種市投手がすごくよかった。投げっぷりもいいし、ストレートと落ちる球で三振を取れるので、そういった中継ぎの試合終盤のポジションに入れるんじゃないかと思う」と答えた。
昨季は24試合に先発登板し、9勝8敗、防御率2.63の成績を上げた種市。故障者が続く中継ぎの救世主となれるか注目される。
構成●THE DIGEST編集部
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