いまやアメリカの国民的アスリートとなったアリサ・リウの画像が、小さくない物議を呼んでいる。
ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケートの女子シングルと団体でふたつの金メダルに輝いた20歳。躍動感あふれるパフォーマンスに天真爛漫なキャラクター、さらには奇抜なヘアカラーに前歯で輝くピアスなど独特のファッションも話題を呼んだ。銅メダルの中井亜美とキスアンドクライで交わした熱いハグや日本アニメへの深い愛を公言し、日本のファンの間でも人気が爆上がり中だ。
そんなリウの知られざる一面を捉えた写真が突如としてSNS上で拡散され、大きな注目を集めている。米スポーツ専門誌『Sports Illustrated』は「アリサ・リウは少なくとも、彼女が競技生活に終止符を打つまでは、決して色褪せることのないスターの領域に足を踏み入れたといっても過言ではないだろう」と評しつつ、「しかし、この新たな立場によって、リウはこれまでにないほど厳しい視線に晒されることになった。それがはっきりと表れたのが2月26日、彼女の腰の下部に入っているタトゥーの写真が出回り、SNSが騒然となった時だ」と伝え、件のショットを掲載した。
なにかのシンボルのように見える謎めいたデザインだ。同誌は「リウがこのタトゥーを意図的に隠そうとしていたわけではない。ただ、オリンピック期間中には一度も見えることがなかったというだけだ」と前置きしたうえで、「それでもファンたちがそのタトゥーに込められた“隠された意味”について大いに想像を膨らませるのを止めることはできなかった」と説明。「さまざまな賛否の意見が飛び交うなか、一部の者からは、これが悪魔崇拝やオカルトの象徴である『バフォメット』ではないかという声も上がっている。ただし、現時点ではあくまで推測にすぎない」と記した。
さらに同誌はもうひとつの有力説を紹介する。「リウの性格を踏まえると、やはりバフォメットというのは考えにくい。より現実的な説として次第に広まっているのが、『遊☆戯☆王』のカードなのではないかという意見だ」とした。漫画やアニメ、カードゲームで世界的な人気を誇る日本の作品『遊☆戯☆王』が関係しているという説だ。同ゲームのカードの一種である“モンスター・リボーン”のデザインにそっくりのようだ。
『Sports Illustrated』誌は、次のように結論づけている。
「結局のところ、リウ自身が直接認めない限り、彼女のタトゥーが本当に“モンスター・リボーン”を意味しているのかどうかは分からない。しかし、リウがアニメ好きであること、そして彼女自身のキャリアの歩み(2022年北京五輪後に数年間フィギュアから離れていた)を考えると、“復活”を象徴するようなタトゥーは理にかなっている。もしそれが本当に『遊☆戯☆王』の“モンスター・リボーン”カードだとすれば、そうした背景がこのタトゥーを入れた理由なのかもしれない」
構成●THE DIGEST編集部
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