今年で17回目となるカノマタ試打会が11月に過去最大規模で開催された。
そのなかから、鹿又がとくに気になる次世代ギアを取材!
伝統形状を貫いた人気シリーズ
第七世代はFWで完結!来年は新世代へ?

7シリーズ
24年から25年の約1年半にかけて発売された7シリーズ。
新しいEPONユーザーも増えて大ヒットした
SPEC(AF-207・写真上)
●ロフト角/15(3W)、18度(5W)
●クラブ長/43インチ(3W)
●参考価格/9万1300円(シャフト・DOA月光)
SPEC(AF-107・写真左)
●ヘッド体積/460cc
●ロフト角/10、11度
●クラブ長/45.75インチ
●参考価格/13万7500円(シャフト・DOA凪)
SPEC(AF-507・写真右)
●素材/軟鉄鍛造、アルミパーツ
●ロフト角(7Ⅰ)/31度
●クラブ長(7Ⅰ)/37インチ
●参考価格/18万1500円(シャフト・N.S.950GH neo・5本セット)
鹿又 今回「EPON」の新作はありますか?
坂内 残念ながらありません。
鹿又 大人気だった7シリーズが完成したばかりですからね。
坂内 今年(25年)9月に発売したFW「AF-207」で第七世代が完結です。
鹿又 「AF-207」は本当に完成度が高かったです。最近は大手メーカーからもチタン素材のFWが増えてきましたが、EPONは2000年代のはじめからフルチタンのFWを発売。「AF207」は20年以上もフルチタンのFWを開発しているので、EPONにしかできないクオリティの高さを感じました。
坂内 ほかに7シリーズで印象的だったモデルはありますか?
鹿又 個人的には「AF-507」のアイアンですね。飛距離と寛容性のバランスがよくて、打感もいい。はじめて打ったときに完璧なアイアンだと思いました。
坂内 ありがとうございます。「AF-507」はポケットキャビティですが、軟鉄鍛造一体成型にこだわっています。タングステンも使っていません。それがクリアな打感につながったと思います。
鹿又 タングステンを使わずにこの重心位置はすごいですよ。7シリーズが完結したということは、来年は8シリーズのはじまりですか?
坂内 すみません!まだ何もいえませんが、次回の新作にご期待ください。

UTは1モデル、アイアンは4モデルをラインナップ

「1977年の創業なので、もうすぐ50周年。記念モデルになりそうな次回作は期待大です」(鹿又)
待望のウッド系が誕生
F W・U T はロイコレとコラボ!

アーティザンゴルフ
L Sウッドシリーズ
SPEC(LS-FT)
●素材/高強度Ti617フェース、811Tiボディ、カーボンクラウン、タングステンウェイト
●ロフト角/14(3W)、17度(5W)
●価格(ヘッド単体)/6万7000円
鹿又 アーティザンといえば、米国のカリスマクラフトマンであるマイク・テーラーのアイアンやウエッジが有名ですが、今回はFWとUTですか?
秋山 同社初のウッドシリーズ。ロイヤルコレクションさんとのコラボです。
鹿又 アーティザンとロイヤルコレクション。玄人好みの2メーカーですね。
秋山 FWといえばロイヤルコレクションの得意分野。ベースとなるヘッド形状や構造は共用しています。FWにはチタンフェースのタイプもあります。
鹿又 ロイコレと組んだよさが、よく出ていると思います。

「FWもUTも数量限定で発売。チタンフェースのFWはとくにオススメです」(秋山)

