2026年2月、バラク・オバマ元大統領が音声番組で語った「宇宙人は実在する」という一言が、米政界を揺るがせた。
本人は釈明したものの、現職のドナルド・トランプ大統領は「機密漏洩の可能性がある」と激怒し、政府にUFO関連文書の開示を指示。その余波で、長年“都市伝説”とされてきたエリア51や1954年密約説までもが再び注目を集めている。
オバマ氏の“宇宙人発言”が広げた波紋
今回の騒動は、2月中旬に配信されたポッドキャスト番組で起きた。宇宙人の存在を問われたオバマ元大統領は、ためらうことなく「実在する」と言及。この一言が、米国内外のメディアを一気にざわつかせた。
その後オバマ氏はSNSで「統計学的に生命は存在するという意味だ」と釈明したが、火消しにはならなかった。特に注目を集めたのは、彼が続けて口にした次の一言だ。
「エリア51に地下施設はない」
なぜ“地下施設”という具体的なワードを出したのか。最高機密の象徴であるエリア51に自ら触れたことで、ネット上では「逆に何か知っているのでは」 という憶測が一気に広がった。
トランプが激怒!「機密漏洩」と断罪し、UFO文書開示を指示
この発言に最も強く反応したのが、現職のドナルド・トランプ大統領だ。2月19日、エアフォースワン機内で記者団に囲まれたトランプ氏は、オバマを厳しく批判した。
「オバマは重大な間違いを犯した。これは機密漏洩の可能性がある」
そしてトランプ氏は、驚くべき指示を出す。国防総省(ペンタゴン)を含む政府機関に対し、UFO・UAPに関する文書の開示を進めるよう命じたのだ。
この“暴露ドミノ”に、米メディアやSNSでは「政敵同士の対立が、結果的に人類最大の謎を暴くのか」という声が相次いでいる。
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