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「私なら窓をすべて蹴り飛ばしていただろう」22歳日本人の超名門移籍が破談…クラブ幹部が舞台裏を回想「誰もが恐怖に怯えていた」

「私なら窓をすべて蹴り飛ばしていただろう」22歳日本人の超名門移籍が破談…クラブ幹部が舞台裏を回想「誰もが恐怖に怯えていた」


 オランダのNECに所属する22歳のMF佐野航大は今冬、同リーグの超名門アヤックスから正式なオファーが届いたものの、クラブが拒否したために移籍が実現しなかった。

 その舞台裏をNECのウィルコ・ファン・シャイクCEOが振り返った。現地メディア『VOETBAL FLITSEN』が伝えている。

「もちろん、それはAZ戦の後から始まった」

 佐野がスーパーゴールを決めた1月31日のAZ戦後に、アヤックスが獲得を希望しているという情報が届いた。NECの社内では、事前にシナリオが話し合われており、もしオファーが来た場合、「ケント(ヴォルフスブルクに移籍した塩貝健人)を売却したんだからカネのために受ける必要はない」との方針で基本的に合意していたという。

 ただ、アヤックス側が選手と個人合意を結び、レストランで面会したという報道も流れた。サポーターはアヤックスが取った行動に怒りの反応をし、取締役会は事態の真相を知りたがった。

「3日間、あらゆる警鐘が鳴り響いていた。誰もが全てを知りたがり、NECでは誰もが恐怖に怯えていた」
 
 そしてある朝、テクニカル・マネージャーのカルロス・アールバース氏と1時間半に渡って話し合い、「なぜ我々はそれ(オファー受託)をしないのか。なぜ夏の方が良いと思うのか」を改めて確認。オファー拒否を決定した。

 同氏が称えたのが、日本代表MFの人間性だ。破談が決定しても、信じられないほど模範的な振る舞いを見せていたという。同氏は「もし私がこんなこと(オファー拒否)をされたら、窓をすべて蹴り飛ばしていただろう」とジョークを飛ばしている。

 今冬のステップアップは叶わなかった。だが、今夏にそれが実現する可能性は高そうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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