アイアンショットの精度アップでスコアアップ!今回は女子プロ4人に、アイアンショットのコツを教えていただきました。
右目の位置を高くすると肩が開いてしまう
方向性をよくするには「目線」が重要で、私はまず、両目がターゲットラインと平行になるように構えます。そして、目標を確認するときは、そのラインを目でなぞるように右目を下にしながら頭を左に回転。ここで右目を高くして目標を見ると、肩が開いてしまうので注意してください。

目線を戻すときも、ラインをなぞって往復させるのがコツ。練習ではボールの先にスティックやクラブなどを置き、それを仮想のターゲットラインにすると効果的です。

右目を下にして
ターゲットラインをなぞるように目線を往復させる

前傾姿勢を保ったまま「右目」が下にくるように頭を回します!

右目が高くなると、体の向きがズレて方向性が悪くなる
GOOD!
ボールをターゲットラインに打ち出す

「ターゲットラインを強くイメージし、インパクトでヘッドとボールをそのラインに真っすぐ出すと、ピン筋一直線のショットが打てます」(橋添)
これはNG
過度なカット打ち

アドレスで肩が開くと、極端なアウトサイド・イン軌道になりやすく、大きなミスが出る
ヘッドを外に出す

インパクトでヘッドを外に出しすぎると、左ワキが開いてしまい、ボールが正しくつかまらない
胸の高さで右ヒジが下を向き
右の前腕はほぼ垂直になる
アイアンショットがブレてしまう人は、バックスイングで「右ヒジの向き」をチェック!胸の高さで右ヒジが地面(下)を向き、右の前腕はほぼ垂直になるのが理想です。

ポイントは、その右ヒジをシンプルに上下動させること。構えたときの体と右ヒジの間隔を変えずにバックスイングをしたら、右ヒジを地面に向けたままスッと上げて下ろす。トップで間は作りません。こうして余計な動きを加えなければ、スイングもシンプルになり、ショットの精度がよくなりますよ。

右ヒジの動きをシンプルにすることでスイングプレーンが安定。タテにもヨコにもブレないショットが打てる

トップで間を置かずに下ろす

「アイアンはムダな動きを省いて、コンパクトに振ることが大切。トップで間を置かずに右ヒジを上下動させるだけでOKです」(山田)
これはNG
右ヒジを絞りすぎる

右ヒジが体の内側を向くと、クラブが背中側に倒れてスイングプレーンが乱れる。これもショットがブレる原因
右ヒジが外を向く

トップで右ワキが大きくあくほどクラブを振り上げると、右ヒジが外を向いてプレーンもショットもブレてしまう

