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根強い人気、なのになぜ…? 長年待ってもアニメ化されない「ガンダム」作品

根強い人気、なのになぜ…? 長年待ってもアニメ化されない「ガンダム」作品


マンガ『機動戦士クロスボーン・ガンダム』第1巻 原作:富野由悠季/漫画:長谷川裕一(KADOKAWA)

【画像6枚】動いてるトコ観たすぎ こちら「ガンダム」未アニメ化作品の登場機体です

根強い人気なのにアニメ化されない「ガンダム」シリーズ作品といえば?

 マグミクスは2026年2月14日、「次の『ガンダム』映像化作品は? 現状と期待される周年作品 ハリウッドは動きアリ!」と題した記事を配信しました。今後に期待できそうな展開を語るなか、記事に寄せられたコメントには『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』第3部の早期展開のほか、『閃光のハサウェイ』のように別媒体で完結しているものの映像化されていない作品のアニメ化を希望する声が寄せられています。

 特に期待されていたのは、AIシステム「ALICE」を搭載した「モビルスーツ」(MS)「Sガンダム」と専任パイロット「リョウ・ルーツ」の戦いを描いた『ガンダム・センチネル』です。同作は『機動戦士Zガンダム』の終盤から『機動戦士ZZガンダム』の序盤ごろまでの時間軸で起きた「ペズンの反乱」と呼ばれる戦いが舞台になります。

 当初は雑誌「モデルグラフィックス(MG)」(大日本絵画)とバンダイの共同企画でしたが、同時期に進行していた『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の進捗によって、計画は事実上の中止となってしまいます。結果的にMG誌での模型関連企画として独自展開されました。

 作品人気がある一方で、複雑な経緯が影響してか、いまだにアニメ化されていません。ただし作品内のMSはゲーム作品やTVアニメ『ガンダムビルドファイターズ』などに登場した過去もあります。

 また、長谷川裕一氏によるマンガ『機動戦士クロスボーン・ガンダム』のアニメ化を期待する声もありました。同作は現在もガンダムエース誌で連載中の『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゼーロイバー』まで続く人気シリーズの1作目にあたり、富野由悠季氏が原作を提供していることでも知られます(2作目以降は長谷川氏による)。

『クロスボーン・ガンダム』では、映画作品『機動戦士ガンダムF91』の正統続編ともいえる物語が描かれました。『F91』から10年後の宇宙世紀0133年を舞台に、『F91』の主人公だった「シーブック・アノー」とヒロイン「セシリー・フェアチャイルド」が宇宙海賊として名を変え、新たな主人公「トビア・アロナクス」とともに戦いを繰り広げます。

 ドクロマークがデザインされた機体の秀逸な見た目だけでなく、宇宙世紀作品で『F91』から宇宙世紀0153年が舞台の『機動戦士Vガンダム』までの時代を描いた作品は珍しく、独自の世界観も人気を得た理由かもしれません。

 ほかには、2025年に完結した太田垣康男氏のマンガ『機動戦士ガンダム サンダーボルト』を原作とするアニメの続編を希望する声もありました。同作はパラレルワールドの宇宙世紀を舞台に、一年戦争から始まる、地球連邦軍のパイロット「イオ・フレミング」とジオン公国軍のパイロット「ダリル・ローレンツ」の因縁めいた戦いを描く作品です。

 アニメ版は2015年から2017年にかけて2シーズンが展開されましたが、まだ原作の序盤までしか進んでいません。イオとダリルの因縁が加速し、面白さも増していくだけに、アニメで続きを見たいという気持ちになってしまうのも仕方ないでしょう。

 来年(2027年)は原作の連載開始から15周年という節目の年であり、これを機にまだ見ぬアニメ第3シーズンの発表に期待するファンの声もうなずけます。

 いずれもファンからアニメ化を願う声が根強い作品ですが、果たしてそれが実現される日はくるのでしょうか。

配信元: マグミクス

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