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【MotoGP】マルク・マルケス、”安全策”のはずがまさかのパンク「まるで大きな岩にぶつかったようだった」

【MotoGP】マルク・マルケス、”安全策”のはずがまさかのパンク「まるで大きな岩にぶつかったようだった」

MotoGP開幕戦タイGP決勝で、リヤタイヤのパンクによりリタイアとなったマルク・マルケス(ドゥカティ)は、不運だったと語った。

 レース終盤、4番手を走っていたマルケスは残り6周、ターン4でコースオフ。これは転倒を避けるための意識的な動きだったという。通常、縁石を乗り越えてアスファルトのランオフエリアに飛び出してもトラブルは発生しないが、今回のマルケスは違った。

 リヤのホイールリムが破損し、タイヤの空気が急速に抜けてホイールから一部外れたため、マルケスはスローダウン。幸いクラッシュは免れたが、リタイアを余儀なくされた。

 なおタイの高温コンディション下では、他のライダーもタイヤ関連のトラブルを報告しており、ホンダのジョアン・ミルもリタイアしている。

「安全運転をしていたけど、運が悪かった」とマルケスはレース後、メディアに語った。

「例えば、(レース前の)テストで縁石を100回も飛び越えているからね。フリー走行も同じだった」

「そして今回起きたようなことは一度もなかった。通常、あの縁石はうまく飛び出せるように作られているからだ。でも、飛び出した瞬間、すでにリヤタイヤが爆発したのを感じた。リヤにも大きな衝撃が走った」

「普段は何度も縁石を乗り越えるんだ。でも今回は乗り越えたところに大きな岩みたいなモノが目の前にあって、それがリヤのホイールを破壊して爆発させてしまったんだ」

 昨年のインドネシアGPで負った負傷からまだ回復中のマルケスは、転倒を避けようと努力していたことを強調した。

「コーナーの中盤でリヤが少し滑るのを感じていたんだ。いつもよりそれが多かった」

「タイヤもそうだし、バイクにも負荷をかけすぎていたと思う。それで、『よし、リスクは取りたくない。たとえタイムを失っても、コースアウトしてまたコースインする』と考えていた」

「でも、今日のあれ(安全なアプローチ)は最善の判断ではなかった。リヤを壊してしまったのは、本当に運が悪かったと思う」

 マルケスは、トラブルがなければ表彰台、それも2位まで届いたかもしれないと感じているようだ。

「4位は確実だった。3位も楽観的だった。2位を狙えない理由はある?」

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