
吉沢亮さん(2020年2月、時事通信フォト)
【画像】え…っ? 「ご本人は細めの塩顔イケメン」「吉沢亮とは違うタイプ」 コチラが『ばけばけ』錦織のモデル・超秀才の人物です
やはりプレミアムトーク出演はフラグ?
2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』第8話では、主人公「小一郎(後の豊臣秀長 演:仲野太賀)」の幼なじみで恋人である「直」が、終盤で死亡しています。直を演じる白石聖さんは8話放送前の2月27日(金)に、『あさイチ』のプレミアムトークに出演しており、視聴者から「死亡フラグが立った」という意見が相次いでいました。また「あさイチ出演=退場フラグ」という説が強まったなかで、放送中の連続テレビ小説『ばけばけ』のファンからも不安の声が出ているようです。
『豊臣兄弟!』8話では、直が故郷の中村に戻り、父「喜左衛門(演:大倉孝二)」との感動的な和解が描かれました。そして、小一郎とも夫婦になれそうだった矢先、帰り道で直が争いに巻き込まれ、子供をかばって斬られるという展開になり、視聴者からは
「直ちゃん、まさかこんな早く、こんな形での退場とは思わんかった。史実的に彼女が正室にはならない(吉岡里帆演じる『慶』が正室)から、村に帰って、何らかの事情で帰れなくなって離れ離れ…くらいかなと思ってたんだけど」
「(プレミアムトークで)鈴木アナの『まだ退場しませんよね』って質問に聖ちゃんの歯切れが悪かったから、まぁ今週いっぱいなんだろうなとは思ってたが…」
「直さん退場、可哀想だったけれど元々史実には居ない人だしね」
といった感想が出ています。
これまで「あさイチ」のプレミアムトークに出演した大河ドラマ、朝ドラのキャストが演じる登場人物が、近いうちに「退場(死亡、または別の理由)」することは何度もありました。もちろん100%の確率ではありませんが、昨年も『あんぱん』の中沢元紀さん(「柳井千尋」役)や、『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の小芝風花さん(「花の井」役)が、プレミアムトークに出た後、物語途中でいなくなっています。
そして、『豊臣兄弟!』の直の悲劇が描かれた後、SNSでは『ばけばけ』の吉沢亮さん演じるメインキャラ「錦織友一」の「死亡フラグ」について語る人もいました。吉沢さんは2月13日(金)、『ばけばけ』95話のラストで錦織が喀血した直後の「あさイチ」プレミアムトークに出演し、視聴者から心配の声が相次いだばかりです。
錦織のモデルは、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の親友で、松江中学の教頭心得を務めた西田千太郎という人物で、彼は結核によって1897年3月に34歳の若さで亡くなっています。『ばけばけ』95話の1891年11月時点で西田は闘病生活を送っており、ハーンが松江から熊本に向かう際の見送りにも行くことができませんでした。
視聴者からは「豊臣兄弟を見て、あさイチのプレミアムトークの呪いが死神級なのを再確認して、錦織さんの身が心配になっています」「あさイチ=退場フラグ理論で行くと、次に怪しいのはおれたちの錦織サンなのですが……」といった声が出ています。
吉沢さんはプレミアムトークで錦織はまだまだ『ばけばけ』に登場すると語っていましたが、モデルがハーン(1904年死去)よりも先に亡くなっているだけに、劇中で彼が死ぬのはほぼ間違いないでしょう。気になるのはそれが第何週のいつ頃で、どのように描かれるのか、という点です。
『ばけばけ』は全25週の第22週時点でまだ「熊本編」の途中(1892年頃)のため、錦織の最期の場面は最終週か、その手前まで引っ張られる可能性もあります。ちなみに、ハーンと妻・小泉セツは1896年の夏に松江に帰省しており、西田と再会してともに杵築へ旅行をしたという記録もあるそうです。それが錦織の登場シーンでは、最後の楽しい時間になるかもしれません。
参考書籍:『八雲の妻 小泉セツの生涯』(潮出版社)
