甘いみかんの見分け方は!?
●「焼きみかん」の効能
皮ごと焼いて食べる「焼きみかん」は、皮に含まれる栄養素が実に浸透し、風邪の予防や咳止めに効果があるとして古くから親しまれてきました。
●「皮」は立派な生薬
みかんの皮を乾燥させたものは「陳皮(ちんぴ)」と呼ばれ、胃腸を整えたり、リラックス効果のある漢方薬の原料として重宝されます。
●食べすぎると手が黄色くなる?
これは「柑皮症(かんぴしょう)」と呼ばれます。みかんに含まれるβ-クリプトキサンチンという色素が原因で、一時的なものなので心配はありません。
●甘いみかんの見分け方
ヘタが小さく、皮の表面のつぶつぶ(油胞)が細かく密集しているもの、そして色が濃いものほど甘みが強い傾向にあります。
●「和歌山県」が生産量1位
江戸時代の紀伊国屋文左衛門のエピソードでも有名ですが、和歌山県(有田みかんなど)は長年、日本一のみかん生産量を誇っています。
●「みかん」の木にはトゲがある?
野生に近い種や若い枝には鋭いトゲがあることがありますが、現在の栽培種は作業がしやすいようトゲが少ないものが選別されています。
●「剥き方」に地域差あり!
和歌山県を中心に広まっている、皮を割らずに十字に開く「有田剥き」という効率的な剥き方が有名です。
