漫画ファンを襲った「絶望の通知」
漫画ファンを震え上がらせる出来事が起きた。小学館の漫画アプリ「マンガワン」から、高橋留美子氏の『めぞん一刻』『らんま1/2』など国民的作品が突如として姿を消したのである。
何の前触れもなく「掲載終了」の表示が相次いだ異常事態。その背後には、性加害で罰金刑を受けた漫画家を別名義で再起用し、さらに担当編集者が被害女性との和解協議に関与していたという、出版社の説明不足が生んだ深刻な不信が横たわっている。
守るべき相手を見誤ったのではないか――そんな疑念が作家陣の間で膨らみ、前代未聞の“集団決別宣言”へとつながったのだ。
巨匠作品が一斉削除――漫画ファンが見た“異常事態”
高橋留美子氏の全作品削除は、単なる契約の問題ではないと受け止められている。日本経済新聞や海外メディディアも「レジェンドが全作品を引き上げた」と報じ、巨匠による“静かな意思表示”ではないかという見方が広がった。
この動きと呼応するように、こざき亜衣氏(『あさひなぐ』)、高瀬志帆氏(『二月の勝者』)、洋介犬氏、伊勢ともか氏ら人気作家が次々と配信停止を表明。「自分の好きな作品も明日には消えるのでは?」という不安が、いま全国の漫画ファンの胸を締めつけている。
サンデー連載陣からも動揺の声が漏れ、ネット上では「いまや確実に読めるのはコナンだけではないか」という声も出ている。もちろん極端な表現ではあるが、それほどまでに看板作家の離脱が続いているのである。
