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主演に南沙良が決定! ゆりやんレトリィバァ初監督映画『禍禍女』ヤバすぎる狂気の恋愛映画が爆誕!

『Beyond Fest 2025』に正式出品!

ホラー、SF、ファンタジー、ブラックコメディなどのジャンル映画の上映に重点を置かれ、⽶国カリフォルニア州ロサンゼルスで本年9⽉に開催される⽶国最⼤のジャンル映画祭『Beyond Fest 2025』(2025年9⽉26⽇〜10⽉6⽇/現地時間)への正式出品が決まっている本作。

観客動員としても⽶国最⼤級の映画祭で、昨年はキアヌ・リーブス、サンドラブロック、サム・ライミ監督、そして本年度はアル・パチーノ、昨年『アノーラ』でカンヌ国際映画祭でパルムドール賞、アカデミー賞の作品賞などを受賞したショーン・ベイカー監督、ルカ・グァダニーノ監督などハリウッドで名だたる俳優・監督たちを迎えて開催。

この度、9⽉30⽇(⽕)(⽇本時間:10⽉1⽇)に、映画の聖地・ハリウッドで、100 年以上の歴史を誇る映画の殿堂Egyptian Theatreで⾏われる公式上映前舞台挨拶、公式上映後 Q&A にゆりやんレトリィバァ監督の登壇が決定しました。

本作を⽬撃した海外の観客たちはどんなリアクションを、そしてどんな質問が⾶び出してくるのでしょうか!? ぜひご期待ください。

20の海外映画祭への出品が決定!

アメリカLA・ハリウッドにあるエジプシャンシアターでのワールドプレミアを⽪切りに、カナダで開催される第54回モントリオール・ニュー・シネマ国際映画祭やスペインで開催される第58回シッチェス映画祭など、20の映画祭への出品が決定!

その中でも第45回ハワイ映画祭では、世界の映画界で新たな道を切り開く俳優や監督に贈られる「Halekulani Vanguard Award」(新進映画芸術家賞)をゆりやんレトリィバァが映画監督として受賞しました。

この賞は、同映画祭の新進映画芸術家賞で、⽂化に新たな⾰新をもたらした者に贈られる賞で、毎年贈られる賞ではなく、該当者がいる時のみ渡される特別な賞だといいます。過去には映画『怪物』、『バッド・ランズ』などで国際的評価を得た安藤サクラが2023年に受賞しており、10⽉17⽇(現地時間)で⾏われる授賞式にゆりやん監督本⼈が出席し、受賞する予定です。

そして、わずか2ヶ⽉間で、16カ国、20の海外映画祭への正式出品が決定しました。そのうち、11映画祭で、コンペティションや賞にノミネート選出されており、『禍禍⼥』の海外でのさらなる評価が期待されます。

『禍禍女』正式出品決定 映画祭一覧
・アメリカ/ビヨンドフェスト2025(9月26日~10月6日)
・カナダ/第54回モントリオール・ニュー・シネマ国際映画祭(10月8日~10月19日)
・スペイン/第58回シッチェス・カタロニア国際映画祭(10月8日~10月19日)
・オーストラリア/SXSW シドニー 2025(10月13日~10月19日)
・プエルトリコ/第19回ルスカ・ファンタスティック・フィルム・フェスト(10月15日~10月22日)
・イギリス/第21回メイヘム映画祭(10月16日~10月19日)
・アメリカ/第45回ハワイ国際映画祭(10月16日~10月26日)
・ベルギー/第18回レイザーリールフランダース映画祭(10月23日~11月1日)
・イタリア/第8回モンスターズファンタステック映画祭(10月26日~31日)
・イタリア/第25回トリエステ サイエンス+ フィクション映画祭(10月28日~11月2日)
・メキシコ/第18回モルビド映画祭(10月29日~11月9日)
・オランダ/第41回イマジン映画祭(10月30日~11月9日)
・イギリス/フライトフェスト・ハロウィン2025(10月31日~11月1日)
・アメリカ/第26回サンディエゴ・アジア映画祭(11月6日~11月15日)
・アイルランド/第70回コーク映画祭(11月6日~11月16日)
・台湾/第62回台北金馬映画祭(11月6日~11月23日)
・イギリス/第20回アベルトワールホラー映画祭(11月12日~16日)
・フィンランド/ナイトビジョンズ映画祭(11月19日~11月23日)
・アルゼンチン/第26回ブエノスアイレス・ロホ・サングレ(11月20日~11月30日)
・シンガポール/第36回シンガポール映画祭(11月27日~12月7日)

配信元: FANY Magazine

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