(©2026『スペシャルズ』フィルムパートナーズ)児童養護施設で働く、優しいおにいさんの正体が、じつは腕利きの殺し屋だった――。
この設定だけでも十分おもしろいのに、さらにそのおにいさんと同じ殺し屋たちが集まって、ダンス大会出場を目指す、前代未聞の犯罪(?)映画『スペシャルズ』が、3月6日より公開。
この裏の顔を持つおにいさんことダイヤを演じるのが、Snow Manの佐久間大介さん。いつもの朗らかなイメージに加え、また別の新たな魅力を発揮しています。その秘密を探ってみましょう。
■殺し屋集団、ダンス大会に出場
(©2026『スペシャルズ』フィルムパートナーズ)本作は、なにやら物騒な銃撃戦から幕を開けます。それもそのはず、風間組のナンバー2である熊城(椎名桔平さん)は、裏社会のトップ・本条(石橋蓮司さん)をこの世から消すことを目論んでいるから。
けれど、本条はめったに外に出てこないため、亡き者にするチャンスが巡ってきません。そんななか、本条の溺愛する孫娘がダンス大会に出場、その会場に必ず本条が現れるという情報を掴んだ熊城。会場で作戦を決行するため、ダンス経験のある殺し屋を集め、チームを結成するのですが…?
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■ダイヤという複雑なキャラクター
(©2026『スペシャルズ』フィルムパートナーズ)殺し屋ダンスチームのメインダンサーとなるダイヤに扮するのが、佐久間さん。児童養護施設で子どもたちと向き合う日々を送っていますが、距離を置いたはずの裏社会は、なかなか「名手」を手放してくれません。
同時にチームにダンスを教える「先生」が、ダイヤの働く施設で暮らす小学5年生の明香(羽楽/うららさん)になったため、ダイヤは裏の顔を見せまいと、苦労する羽目に。
そうした二面性を抱えつつ、かつてバレエの名手だった過去も持つダイヤは、一言では説明できないキャラクター。そんな複雑な役を佐久間さんが演じることで、ダイヤが単なる「おもしろい設定のキャラクター」ではなく、感情の揺れがより伝わる存在となっているといえるでしょう。
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■普段の明るさが生む影
(©2026『スペシャルズ』フィルムパートナーズ)特に佐久間さんの演技は、がんばって「別人」としてふるまおうとしていないところが印象的です。
子供に向ける笑顔は本当に優しいのですが、その奥にどこか小さな迷いがあるように見えます。その一方で、引き金を引く瞬間も、「怖さ」よりも、淡々と任務をこなす「冷静さ」を醸し出しているのです。
普段は明るいイメージの佐久間さんだからこそ、ふとした瞬間の「影」が、いっそうくっきりと浮かび上がるのかもしれません。
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『スペシャルズ』
3月6日(金)より、全国ロードショー!
公式サイトはこちら!
