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シュタイナー親分率いる新テック3、MotoGP開幕タイGPは失望の結果に「早く立て直さなければ」

シュタイナー親分率いる新テック3、MotoGP開幕タイGPは失望の結果に「早く立て直さなければ」

MotoGP開幕戦タイGPで、テック3・KTMはライダーふたりがトップ10フィニッシュを逃す結果となった。この結果を、新体制となったテック3は残念がっている。

 テック3は元GPライダーのエルベ・ポンシャラルらによって設立され、長くMotoGPに参戦してきた。2025年、チームは元ハースF1代表のギュンター・シュタイナーを中心とした投資コンソーシアムによって買収……シュタイナーが新CEOとなり、テック3は新たな体制でMotoGPに挑んでいくこととなった。

 しかし新体制の船出は、順風満帆なモノとはならなかった。決勝ではエネア・バスティアニーニが12位、マーベリック・ビニャーレスは19位に留まった。これはKTMファクトリーチームのペドロ・アコスタが2位となったこととは対照的な結果だ。

「明らかに落胆している。ギュンター・シュタイナーにとって我々との最初の週末だったが、提供できたのはこの冴えないパフォーマンスだけだった」

 チームマネージャーのニコラ・ゴヨンはCanal+にそう語った。

「特にファクトリーチームの結果を見れば、なおさら失望は大きい。まさに二重の打撃だ。ただ、これは我々の仕事の結果でもある」



「セパンでのテストは良かったと思うし、かなり順調だった。しかしここでは、昨年もエネアとマーベリックの両名がかなり苦しんでいた。今年は両ライダーともまだバイクを理解している段階で、そこまで大きなプレッシャーはなかったが、今回はここで行なったすべてのテストを通じて苦戦が続いた。有効なセットアップを一度も見つけられなかったんだ」

 テック3は予選の時点ですでに後手に回っていた。2人ともQ2へ進めず、ビニャーレスが17番手、バスティアニーニが20番手に留まった。一方でKTMファクトリーチームがアコスタが2列目6番手を確保し、チームメイトのブラッド・ビンダーもQ2に進み11番手を手にしていた。

「レースウイークを通じて我々を最も妨げているのは、やはり予選だ」とゴヨンは言う。

「エネアは予選20番手だった。レース後半はかなり良かったが、あれだけ後方からではどうにもならない。昨年を通じてずっと言ってきたことだが、ここを改善しなければならない。しかし改善できていない。予選を向上させられない限り、好結果を期待するのは難しい」

「マーベリックにとっても厳しい週末だった。彼が快適に感じていないのは間違いない。いくつか技術的な選択も他とはやや異なっているし、彼の頭の中でもさまざまなことが起きているのだろう。多くの要素が絡んでいるはずだ」

「この週末は明らかに、非常に、非常にガッカリするものだった。我々はこれをできるだけ早く立て直さなければならない」

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