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ハミルトン、市販車には興味なし。「もう1台も持っていない」と明かす。しかし1台だけ「欲しい」と語る、芸術品的スーパーカーとは?

ハミルトン、市販車には興味なし。「もう1台も持っていない」と明かす。しかし1台だけ「欲しい」と語る、芸術品的スーパーカーとは?

フェラーリのルイス・ハミルトンは、今や自家用車を持っていないという。そしてもし手元に置いておくならば、フェラーリF40以外にはありえないと語った。

 2007年にマクラーレンからF1デビューし、その後メルセデスに移籍して、数々のタイトルや勝利、そして歴史的な記録を打ち立ててきたハミルトン。しかし黄金時代を築いたメルセデスを2024年限りで離れ、今季からフェラーリへと加入した。

 ハミルトンにとってフェラーリのドライバーになることは、長きにわたっての夢であった。

 今年の1月、イタリア・マラネロのフェラーリ本社を初めて訪れたハミルトンは、次のように語った。

「僕は幸運なことに、自分のキャリアの中で想像もしなかったようなことを成し遂げてきた。しかし、頭の片隅にはいつも赤いレーシングスーツを身にまといレースをするという夢があったんだ。今日、その夢を叶えることができて、これ以上嬉しいことはない」

 ただ、あくまでそれはF1に限っての話らしい。特に市販車に関しては、今やほとんど興味を持っていないという。

 今年の6月、ハミルトンはチームメイトのシャルル・ルクレールと共に、フェラーリの最新スーパーカー”F80”をドライブした。このF80は、お値段6億円以上と超高額。しかしルクレールは「このクルマを買わなきゃいけない」と即座に語り、「フルブラック」のカラーリングにすることも明かしていた。一方でハミルトンは、買うかどうかについては明言しなかった。

 最近になってこのF80を注文したのかと尋ねられたハミルトンは、少し意外な回答をした。

「実は、僕はもうクルマは持っていないんだ。もう1台も持っていないんだよ。全て手放してしまった」

「最近ではクルマよりも、アート作品の方が興味あるんだ」

 ただそんなハミルトンでも、ある1台のフェラーリだけは欲しいらしい。それがF40だ。

「もしクルマを買うとしたら、F40だね。でもあれは、クルマというよりも素晴らしい芸術作品だと思う」

 フェラーリF40とは、1987年に発売された、当時のフェラーリのフラッグシップモデル。2936ccのV8ツインターボエンジンを搭載し、最高速度324km/hを誇る。今も高い人気を誇る1台だ。『こち亀』に一番よく登場したフェラーリと言えば、ピンとくる方も多いかもしれない。

 なおハミルトンがフェラーリ本社を初めて訪れたのとちょうど同じ頃、ランド・ノリスが所有するF40がモナコで交通事故を起こした映像がSNS上で拡散され、話題となった。

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