私の番が来たとき
昨年、私も転職を機に引っ越すことになりました。一人では大変だから、友人に頼もうと思いました。LINEを送りました。「私も来月引っ越すんだけど、手伝ってもらえる?3回も手伝ったし、今度はお願いしたいな」。 既読はすぐにつきました。でも返信が来ない。
結局、私は一人で引っ越しを終えました。
そして...
引っ越しから2週間後、友人からLINEが届きました。「ごめん、バタバタしてて返信忘れてた!引っ越し終わった?」。怒りより呆れが勝ちました。 「終わったよ。一人でね」。そして続けました。「3回手伝ったけど、私の1回は無理だったんだね。もう連絡しなくていいよ」。友人から「そんなつもりじゃ...」と返ってきましたが、私はブロックしました。困ったときだけ都合よく使われる関係は、もう終わりにしました。
半年後、共通の友人から聞きました。友人はまた引っ越すことになったけれど、誰も手伝ってくれる人がいないらしい、と。私は何も言いませんでした。もう都合よく使われる側には戻らない。そう決められただけでも、この経験には意味がありました。
今は、新しい職場で出会った友人と、対等に助け合える関係を築いています。次に誰かを手伝うときは、同じように返してくれる人を選ぼうと思っています。
(20代女性・インフラ)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
