●壁ぎわや家具の隙間に設置可能な空気清浄機
一般的にハウスダストや花粉、ウイルスやカビ菌など、目には見えないが室内には健康にとってリスクとなる微細な物質が浮遊している。健康で快適なくらしをおくるためには、室内の空気の質を高めることが重要である。
この空質改善で活躍するのが、空気清浄機。だが、空気清浄機のサイズは結構大きく、置き場所によっては意外と動線のジャマになることがある。この設置スペースの課題を解決したのが、パナソニックの空気清浄機F-PX70C(以下、PX70C)だ。
同社が23年に発売したF-VXW70の設置面積は1023cm2だが、PX70Cの設置面積は475cm2で、実に半分の面積だ。大口径の2枚の薄型ファンを左右対称で一体化した構造を採用し、本体の前面と底面から効率よく空気を吸引する。
この本体前面と底面から吸引する構造により、壁ぎわや家具の隙間にも置けてジャマにならない。本体はコンパクトで省スペース設計だが、花粉の集じん量は同社の基準で試験を行い、約15%アップしたという。日本電機工業会規格(JEM1467)の基準で適用床面積は31畳(51m2)まで、8畳(13m2)あたりを約9分で清浄する。
さらにPX70Cはパナソニック独自のナノイーX(9.6兆)を搭載。目に見えない空気中の有害物質を抑制する。
空気清浄機の手入れは一般的に結構面倒だが、PX70の集じんフィルターは前面のフロントパネルの後と底面にあり、いずれも本体を動かさずに前面からフィルターを取り外すことができる。空気清浄機の清浄能力を保つには手入れが必須だが、この手入れも非常にラクで、まさに時間と空間を有効活用できること間違いなしだ。
ここまでパナソニックの“時間と空間にゆとりを作る”4商品を紹介した。いずれの商品もポイントは、コンパクトでありながら基本の性能や機能はしっかりと押さえていること。シンプルだけど、質にはこだわってくらしたいという人は、同社のホームページや家電量販店などの店頭で各商品をチェックしてみよう。

