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ゴルフ場に導入された“数百万円のロボット”って?最新機器に注目

家庭で使用するお掃除ロボットが最近では広く普及しているが、ゴルフ場のメンテナンス作業の場もロボット化(自動化)が進んでいる。練習場でボールを集めるロボットや、レストランで食事を運んでくるウェイターロボットなど、人に代わって仕事をするロボットを見かけるようになった。

人手不足解消に「芝刈りロボット」導入!

LPGAの試合会場を歩いていると、試合が始まる前の早朝や、試合終了後の夕方のコース上に芝刈りロボットが登場する。すべてのコースというわけではないが、5年ほど前までは全く見かけることのなかった光景に、思わずシャッターを切る。従業員が事前のセッティングを行うと、プログラム通りに自動で1ホールのフェアウェイの芝を刈り込んでくれる。

ゴルフ場に導入された“数百万円のロボット”って?最新機器に注目

人手不足や業務効率向上を目指すコースにとっては非常に便利なロボットなのだが、初期導入費用もかなりの金額。一般家庭用なら一台数十万円で住むところが、コースで使用する業務用となると日本円で数百万円は下らない。機械自体のメンテナンス費用もかかるものの、人材の代替、人手不足における作業員の補てんを考えれば、導入を検討するに値すると考えるコースも増加中だ。

ゴルフ場に導入された“数百万円のロボット”って?最新機器に注目

ロボット芝刈り機の多くは電動で、作業時の静粛性も高い。アプリやGPSでコントロールできるところも操作性が良い。ただ、境界線の策定やイレギュラーな地面の状態に対応しずらかったり、急にできた泥濘(ぬかるみ)で止まってしまったりと、まだ解決すべきハードルは残っているのが現状だ。

ゴルフ場に導入された“数百万円のロボット”って?最新機器に注目

それでも、導入するコースが増えてきているのは、それなりのニーズに見合った仕事をしてくれるからであって、課題も順次解消されていることだろう。もちろん、日本のメーカーも参入中である。

ゴルフ場に導入された“数百万円のロボット”って?最新機器に注目

ゴルフをプレーすればヤーデージなどのデータを表示てくれるGPSがあり、レッスンの時にはシュミレーターやスイング解析のカメラがある。オンラインレッスンも盛況で、AIによるレッスンまで登場している。コース予約はオンラインが当たり前で、バーチャールコース紹介もある。

ゴルフ場に導入された“数百万円のロボット”って?最新機器に注目

あらゆる分野に最新技術の導入が当たり前になっている今日、今後もさらに面白い技術が登場することだろう。

フォトグラファー 田辺安啓 (通称JJ)
●たなべ・やすひろ/1972年生まれ、福井県出身。ニューヨーク在住。ウェストバージニア大学卒業後、ゴルフコース、テレビ局勤務を経験し、ゴルフを専門とするフォトグラファーに転身。ツアーのみならず、コースやゴルフ業界全般に関わる取材も行なっている。

配信元: ワッグルONLINE

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