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フラッシュメモリーのLexarが日本市場に本格参入!エッジで活躍する「AIストレージコア」も発表

フラッシュメモリーのLexarが日本市場に本格参入!エッジで活躍する「AIストレージコア」も発表

●「AIストレージコア」はローカルデバイスでのAIワークロードを支援


 AI時代に向けた製品として「AIストレージコア」を発表。AI PCやゲーミング、イメージングツール、自律機器、ロボティクスなどでは、AIがクラウドからエッジへと急速に広がっている。そうした中、AIストレージコアの強みについてウィリアム・リュー氏は三つを挙げる。
(1)クラウドではなくエッジ側でのAIツールの活用
 「日本市場でAIアプリケーションが急速に普及する中、一般ユーザーにおける大規模言語モデル(LLM)ツールの需要は爆発的に高まっています。Lexarはエッジデバイスメーカーと深く協業し、オンデバイス(端末側)でAIアプリケーションを稼働させるためのハードウェアの障壁を下げます。私たちの目標は、一般ユーザーがクラウドインフラに依存することなく、より低コストで、ローカル環境でAIツールを活用できるようにすることです」。
(2)「絶対的な信頼性」とAI最適化設計の融合
 「日本のユーザーが求める『絶対的な信頼性』は、AIストレージコアの設計アプローチと完全に一致する哲学です。AIワークロード特有のデータフロー特性に合わせてストレージを再構築することで、継続的かつ高負荷なAIワークフローでも持続的なパフォーマンスを保証します。
 単なる速度にとどまらず、テクノロジーとサービスの両面からデータの保持とエラーリカバリーを強力にサポートし、予期せぬ中断が生じた場合でも『データは損なわれず復旧可能である』という絶対的な安心感をユーザーに提供します」。
(3)ローカル処理におけるデータプライバシーの確保
 「日本のユーザーはデータセキュリティーに非常に敏感です。現在のAIアプリケーションの多くは、処理するために個人データをクラウドにアップロードする必要があり、これがプライバシー漏洩の懸念を引き起こしています。AIストレージコアは、AIワークロードをローカルデバイス上で、完全なオフライン状態で効率的に実行できます。
 高性能なローカルストレージを用いてLLMの読み込みとAIアプリケーションの実行を支えることで、ユーザーは機密データを一切クラウドに上げることなく、AIの恩恵を最大限に享受できます。原理は非常にシンプルです。『デバイスから決して外に出ないデータは、決して漏洩することはない』ということです」。
 Lexarでは、AI PCや高性能コンピューティング向けの「AI-Grade SSD」、次世代PCに広がる拡張インターフェースに対応する「AI-Grade Storage Stick」、8K AIイメージングやセンサーフュージョン、リアルタイムエッジ解析向けの「AI-Grade Card」という三つの製品で、これらの要求に応えていく。
 最後に、昨今のメモリー価格が世界的に高騰している中での日本市場の参入について、ウィリアム・リュー氏は「Lexarの強みは三つあります。サプライヤーとよい関係を維持していること。ウエハーを購入してからすぐに製造できる効率性の高い生産能力があること。そして、一番重要なのが高付加価値の製品であることです。品質が高く競争力があれば、価格が高くなっても利益を確保できます」との見解を述べた。(BCN・細田 立圭志)
配信元: BCN+R

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