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黒島結菜「出産と子育てを経験して女性はたくましいと感じた」主演作で演じる中で実感<GEMNIBUS vol.2>

黒島結菜「出産と子育てを経験して女性はたくましいと感じた」主演作で演じる中で実感<GEMNIBUS vol.2>

黒島結菜
黒島結菜 / ※ザテレビジョン撮影

複数の新鋭監督による短編作品を一本の映画として編み上げるオムニバス企画の第2弾「GEMNIBUS vol.2」が、3月6日(金)から東京・TOHOシネマズ日比谷で1週間限定公開。3月4日に同所で完成報告会が開催され、森七菜、黒川想矢、黒島結菜、吉田美月喜、香椎由宇、西野七瀬、本郷奏多、西垣匠、山崎天(櫻坂46)らキャスト9人が、各監督とともに作品への思いを語った。

■「前に進んでいく主人公はとても気持ちが良かった」

「You Cannot Be Serious!/ユー・キャノット・ビー・シリアス!」の脚本・監督を務めるのは、米ニューヨークのコロンビア大学大学院で映画を学び、国内外の映画祭で多数の受賞歴を誇る大川五月監督。そして、主人公・菜摘を黒島、その母・登紀子を浅野温子が演じ、人生の選択に悩む等身大の娘と、パワフルで破天荒な母の、コミカルで息の合った親子のやり取りを展開。現代社会が抱えるテーマを鋭く捉えながらも、ポップで明るいコメディー作品に仕上がっている。

黒島は「私も実際に出産と子育てを今経験していて、その中で女性ってたくましいなって感じていて。今回の作品の中でも、迷いながらも自分と向き合いながら生きていくか、選択の連続が描かれていて。でも、一つ一つ『えいや!』って言いながらも前に進んでいく主人公はとても気持ちが良かったですし、私自身も勇気をもらえました。作品自体そういうテーマではあるんですけど、本当に面白おかしく描いている部分があるので、そこにも救われながら本当に楽しい撮影でした」と、自身の私生活を重ねながら演じたと告白。

そんな本作の魅力を、大川監督は「笑いの先に…!」と表現。「やっぱりやってられない時は笑った方がいいだろうっていうのもあるんですけど、いろんな笑いが世の中にはあると思っていて、例えばこの撮影で言えば、私は子供を産んでから人生が頓挫して、なかなか撮れなくて、8年ぐらいかかっちゃったんですけど、それでも撮影現場は楽しくてしょうがなくて、私がなんか独り言でいろいろ言ったら黒島さんが必ずウケてくれるんですよ」と撮影中の様子を語る。

そんな監督の言葉を聞いた黒島は、「監督は本当に明るくて、いつもみんなの中心にいたので、こんなに撮影現場が楽しいことあるんだってぐらい、監督自身が本当に楽しそうなので、本当に楽しかったです」と、大川監督の人柄を紹介。

大川監督は続けて、「作品の内容も、みんなが笑っている間にちょっと隙をついて出したいメッセージをパーンって出しているんですが、あんまり気付いてもらえないので、ただ笑っていてもらえればいいかなと思います」と笑った。

黒島結菜(写真前列)と大川五月監督
黒島結菜(写真前列)と大川五月監督 / ※ザテレビジョン撮影

■「You Cannot Be Serious!/ユー・キャノット・ビー・シリアス!」あらすじ

広告代理店で働く30代独身の菜摘。ニューヨーク帰りの彼女を待っていたのは予想外の妊娠だった。キャリアとの間で揺れながらも出産を決意するが、母・登紀子に「父親はアメリカ人」と告白したことで運命は激変。母の珍妙な出産サポートに辟易しつつ、想像を絶する痛みに耐え、無事出産の日を迎えるが…。

「You Cannot Be Serious!/ユー・キャノット・ビー・シリアス!」
「You Cannot Be Serious!/ユー・キャノット・ビー・シリアス!」 / (C)2026 TOHO CO., LTD.

■次世代の才能を支援する「GEMSTONE Creative Label」

フォーマットやメディア、これまでの実績を問わず、次代を担うクリエーターが自由に才能を発揮できる場を創出することを目的に、東宝の若手社員により立ち上げられた才能支援プロジェクト「GEMSTONE Creative Label」。その取り組みの一つとして、2024年6月に4人の気鋭監督による4本の短編映画が集結し、映画「GEMNIBUS vol.1」が2週間限定で公開され、上映延長を実現するなど才能支援プロジェクト発の試みとしては異例の反響を呼んだ。

第2弾にラインナップされたのは、「青い鳥」(増田彩来監督)、「You Cannot Be Serious!/ユー・キャノット・ビー・シリアス!」(大川監督)、「顔のない街」(村上リ子監督)、「インフルエンサーゴースト」(西山将貴監督)、「ソニックビート」(関駿太監督)、アニメーション作品「もし、これから生まれるのなら」(土海明日香監督)と、ロードムービー、SF、ホラー、サスペンス、アニメーションなど、ジャンルも表現手法も異なる6人の新鋭監督による作品。圧倒的な個性と才能がぶつかり合うこの映像体験を、マカロニえんぴつによる主題歌「静かな海」がドラマチックに彩る。
「GEMNIBUS vol.2」完成報告会より
「GEMNIBUS vol.2」完成報告会より / ※ザテレビジョン撮影


※山崎天の崎は立つさきが正式表記

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