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「スマホは最新機種じゃなくていい」変わる消費者意識 好調の中古スマホ事業展開のゲオ 安心のデータ消去工程を公開 リユース軸に売上高1兆円目指す

「スマホは最新機種じゃなくていい」変わる消費者意識 好調の中古スマホ事業展開のゲオ 安心のデータ消去工程を公開 リユース軸に売上高1兆円目指す

ゲオホールディングスは9月29日、グループ会社ゲオストアの「ゲオモバイル ゲオ中古スマホ事業」について、プレスツアーを都内のワールドモバイル東京プロセスセンターで行った。ツアーでは、代表取締役社長らによる事業展開に関する説明、中古スマホが買い取られてから、店頭に並ぶまでに行われるデータ削除、クリーニング、検品の模擬シミュレーションなども実施した。

●好調のゲオモバイル 計画前倒しで店舗数目標を達成 販売員育成などに注力


 登壇したゲオストア代表取締役社長の濱野敏郎氏によると、中古スマートフォンの販売などを手掛けるゲオモバイルは、2025年7月には全国で800店舗を達成。計画を前倒しての達成だったとし、かなりの勢いだという。
 そんなゲオモバイルの強みは、「スマホ販売員」「ワンストップサポート」「商品の安定的な供給力」「セキュリティー・クリーニング」の4点にある。
 「最大の強みは『人』」というゲオモバイルは、特に店頭で接客するスマホ販売員の育成に力を入れている。ゲオでは現在、モバイルアドバイザー、モバイルスペシャリストの2段階の資格制度を採用。専門知識を問う知識テストと説明力やユーザーへの傾聴力、接客マナーなどを問う接客ロールプレイングなどを経て資格を取得できるシステムだ。今後は、この資格制度について、2026年3月時点で2300人の有資格者を育成したい考えだという。

●政府機関でも利用される安心のソリューションを採用 買取品のデータ消去工程を公開


 このほか、中古スマホの購入から格安SIM契約、初期設定、データ移行までをその場でできる点、毎日数千台規模で在庫補充を行っている供給力など、さまざまな特徴があるが、シミュレーションが公開されたのは「セキュリティー・クリーニング」の部分。中古スマホを売買したいユーザーにとっては非常に気になるところだろう。
 ゲオモバイルでは、各店舗と国内5カ所の拠点で作業を行う。その際は、海外の政府機関でも採用されている「Blancco社」のデータ消去ソリューションを採用し、1台ずつクリーニングと検品を行うなど、安全性と品質には特に配慮している。
 Blancco社のソリューションは、非常にわかりやすいもので、ディスプレーがしっかりと使えるかの確認など、画面に従って工程を進めていく。その後は、全体をきれいにふき取って、隙間のごみや汚れを手作業で取り除き、検品は終了となる。一台にかかる時間はおおよそ5分ほどで、一度に10台ほどのデータ削除なども可能だという。
配信元: BCN+R

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