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「ヘディングは絶対勝て」監督の言葉で覚醒。U-17高校選抜入りの“要注目CB”ゼイダム小田孟武が秘める世代屈指のポテンシャル

「ヘディングは絶対勝て」監督の言葉で覚醒。U-17高校選抜入りの“要注目CB”ゼイダム小田孟武が秘める世代屈指のポテンシャル


 全国大会への出場経験はないが、潜在能力の高さが認められ、今年に入ってU-17日本高校選抜のメンバー入り。先日行われた静岡県ヤングサッカーフェスティバルでも、守備能力の高さを垣間見せたのが、桐生一高のDFゼイダム小田孟武(ハリム、2年)だ。

 ブラジル人の父と日本人の母を持つ注目CBは、183センチ、75キロの恵まれたフィジカルが最大の強み。AZ'86東京青梅に所属した中学時代は、セカンドボールの回収が売りの守備的なボランチで「競り合いは強くなかった」というが、高校進学後にCBへとコンバートされると、プレースタイルが多く変化した。

 中村裕幸監督に「ヘディングは絶対勝て」とサッカーノートに書かれたことで、競り合いのタイミングや相手との駆け引きを意識するようになった。1年生の頃は無頓着だった筋トレも、中村監督や先輩たちに「もっとやったら絶対伸びるよ」と言われ、向き合い方を変えた。

「トップチームとして、もっと自覚持たなければいけないとなった」という2年生からは、前向きに取り組むようになった結果、プレーの強さが増していったという。

 レギュラーの座をつかんだ昨年は、プリンスリーグ関東1部の舞台を経験。「レベルが高いフォワードと対戦し、やれていない部分もあったけど、やれている部分もあったので自信に繋がりました」。「まだまだ子どもの部分が多いので、人として成長したい。型にハマらないというか、自分なりに最大限のことをやって良い選手になりたい」と続けるようにメンタル面での幼さもあるが、秘めたポテンシャルの高さは世代屈指だ。
 
 静岡県ユース選抜と対戦したヤングサッカーフェスティバルでは前半、思い通りのプレーができなかったものの、大舞台に慣れ始めた後半は持ち味を出せる場面が増加した。

「大舞台の経験があまりないので少し緊張はあったのですが、言い訳にできない。日々の練習からマインドを意識していれば補えると思うので意識したい」

 そう続けたように経験を積んで精神面が成長すれば、一気に飛躍を遂げる可能性はある。「代表やプロへの欲はありますけど、呼ばれたらラッキーぐらいの気持ちです」と笑うが、上のステージから声がかかる日もそう遠くないだろう。

 個人での成長をチームへの成績に繋げるつもりだ。高校進学を決める際、前橋育英高への進学を希望していたが、チームスタッフに練習を見てもらっても声がかからなかった。同校は群馬を代表する強豪であり、リスペクトがあるからこそ、「それだったら育英を倒そうと思って、桐生一に入らせてもらった」結果、選手として著しい成長を遂げた。しかし、入学後は前橋育英に一度も勝てていない。

 昨年のインターハイは予選決勝で敗れ、選手権予選は準決勝で敗れたため前橋育英との対戦は叶わなかった。因縁の相手を倒すチャンスは残りわずか。「まずは絶対に育英を倒したい。育英を倒せる力をみんなが持っている」と意気込むゼイダムが全国の舞台までたどり着けば、より自身への注目度は高まるだろう。

取材・文●森田将義

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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