
「子どもの頃、プレミアの選手は超人だと思っていた」31歳で待望のPL初先発→MOM獲得!7部も経験した苦労人が“魂の叫び”「自信を失っているなら…」
サンダーランドのDFルーク・オニエンが、注目を浴びている。
今季で在籍8シーズン目となる31歳は、現地3月3日に行なわれたプレミアリーグ第29節のリーズ戦(1-0)で、待望のプレミア初先発を果たすと、いきなりマン・オブ・ザ・マッチを受賞。これまでイングランド7部、6部、4部、3部、2部でプレーしてきた苦労人が、圧巻のパフォーマンスを披露した。
試合の翌日、オニエンは自身のXを更新。「これを読んでいる若い君たちへ...」と切り出し、心境を綴った。
「僕はこれまでプレーしたすべてのリーグで、自分を疑ってきた。
ライマン・プレミア(7部相当)。
カンファレンス・サウス(6部相当)。
リーグ2(4部)。
リーグ1(3部)。
チャンピオンシップ(2部)。
そして昨夜、プレミアリーグ初先発を控えた直前でさえも。それは弱さじゃない。人間として当然のことだ。生きている証だ。子どもの頃、プレミアリーグの選手は超人だと思っていた。迷いなんて感じないんだと。緊張なんてしないんだと。
真実は...むしろ逆だ。SNSは教えてくれない。まったく自信がない状態でピッチに立つこともあると。それが普通だ。それでいい!だからこそ、勇気を持ってピッチに立つ必要がある。自信は心地よい。だが勇気は違う。それでも行動する。何度でも勇気を示せば...自信が育まれる。これが31年間、私を支えてきた考え方だ。
うまくいった時:努力した結果だ。自力で掴んだものだ。よくやった。振り返る。上達する。
うまくいかなかった時:最善の準備はした。計画通りにはいかなかった。それがサッカーだ。それでもよくやった。振り返る。上達する。
このシンプルな心がけが昨夜、特別な瞬間をもたらした。チームを率いてピッチに立つ。ボール一つ一つに命を懸ける仲間とともに戦う。タックルを喜び合う。サンダーランドの街のためにすべてを捧げる。そして、リーグ1で4シーズンも苦戦した後も、決して諦めなかったサポーターたちと分かち合う。
だから、もし君が若い選手で、自信を失っているなら...自分を信じられなくなっているなら...君は1人じゃない。
すべての選手が感じるものだ。自信は与えられるものではない。自ら築き上げるものだ。少しずつ。日々積み重ねて。勇気をもって。努力して。学ぶことで。築くに値するものは、どれも時間がかかる。だからこそ、それだけの価値があるのだ!ありがとう。サンダーランド」
下部リーグを渡り歩き、壁にぶつかりながらも前へ進み続けた男による魂の叫びだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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