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「アナログ×デジタル」で音はもっと自由になる! オーディオテクニカに聞くターンテーブルを柱に据えた次の一手

「アナログ×デジタル」で音はもっと自由になる! オーディオテクニカに聞くターンテーブルを柱に据えた次の一手

スマートフォン(スマホ)全盛の時代、なぜターンテーブル(レコードプレーヤー)やレコードが再評価されるのか。オーディオテクニカは、創業以来の強みである「トランスデューサー(音を変換する機器)技術」を軸に、デジタルの利便性を無理なく取り込みながら、国内外に「アナログとデジタルの融合」を提案している。若い世代の原点回帰を追い風に、オーディオテクニカはどんな体験価値を描くのか。商品戦略を統括する倉橋一成リーダーに、オーディオテクニカによるターンテーブルに対する取り組みを聞いた。

●アナログに必要な分だけデジタルを足す


 オーディオテクニカは、創業時代から磨いているアナログのトランスデューサー技術を核に据え、その価値を現代の生活で最適に届けるため、ワイヤレスやアプリ連携など、必要な分だけデジタルを融合させることに取り組んでいる。単に「最新を全部のせ」にするのではなく、「アナログの良さを失わない範囲で、日常の使い勝手を上げる」という割り切りがある。
 倉橋リーダーは「当社にとってデジタルは主役ではなく、アナログの良さを最適に届けるための手段。創業以来の強みである『音を変換する技術』を中心に、必要に応じてワイヤレスなどを取り入れる。それが当社の『融合』の考え方」と語る。

●若年層が「ぬくもり」に惹かれる理由


 実は、オーディオテクニカのターンテーブルは若い世代の購入が増えているという。「若い世代がアナログへ回帰している」と聞くと「懐古趣味?」と思うかもしれない。しかし実態は少し違う。スマホと完全ワイヤレスイヤホンで聞くデジタルの音が日常になったからこそ、レコード特有の「ぬくもり」がむしろ新鮮な体験として受け止められているのだ。
 倉橋リーダーは「デジタルネイティブの方々にとって、レコードの『ぬくもりのある音』は新しい体験。日常のストリーミングに、アナログの良さをどう組み合わせるか。そこに当社の提案価値がある」と説明する。
 ブランドの高い露出と信頼も背中を押す。海外市場を含め、オーディオテクニカのターンテーブルやユニットは広く普及し、「このブランドなら間違いない」という安心感が、初めてのアナログ導入を後押ししているのだ。
配信元: BCN+R

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