
「気弱なアプローチが裏目」日本人MFを“冷遇”するプレミア指揮官に地元メディアが苦言「ファンにとって後味が悪い」
リーズの田中碧は直近の試合で出場機会を得られていない。ダニエル・ファルケ監督の起用法は正しいのか。その選択に疑問を投げかける地元メディアもある。
12月にはチェルシー戦やリバプール戦で2試合連続ゴールも決めた田中。だが、その翌節ブレントフォード戦を最後に先発から外れ、1月末からはピッチに立つこともなくなった。ここ6試合連続で不出場と厳しい状況だ。
ただ、チームも苦しんでいる。田中が出場しなかった6試合は1勝2分け3敗。3月3日の前節では、同じ昇格組のサンダーランドにホームで0-1と屈した。
専門サイト『MOT Leeds News』は3月4日、「昨季のチャンピオンシップで、リーズはホームでより攻撃的、アウェーでより守備的な戦いをした」と報じている。
「例えば、アウェーでは頻繁にイリア・グルエフが起用され、エランド・ロードではアオ・タナカや、ときにはジョー・ロスウェルのほうが好まれた」
「リーズが劇的勝利を飾った昨季のサンダーランド戦で、ファルケ監督はより攻撃的な志向のタナカと守備が堅実なグルエフを先発に起用。イーサン・アンパドゥをCBにしている。1点差を巻き返そうとするなかで、後半にグルエフに代えて投入されたロスウェルが2アシストを記録した。だが今回、先発したグルエフはアンパドゥやシュタッハと組んだ中盤であまりインパクトを残せていない」
同メディアは「タナカやショーン・ロングスタッフのような選手を起用するチャンスだった。サンダーランドの堅実な守備をこじ開けられるかもしれない可能性を持った、中盤でもう少しクリエイティビティを出せる選手たちだ」と続けた。
「『負けてはいけない』というメンタリティの一戦だったが、リーズはそれでも負けてしまった。サンダーランドの壁を打ち破るのに十分ではなかった。そしてファルケの交代策が遅すぎたのは間違いない」
「もちろん、もう少し攻撃的なメンバーにしていたらうまくいったという保証はない。だが、今回のネガティブさはリーズのファンにとって後味が悪いだろう。リーズのプレーは良くなかった。だが、ファルケの気弱なアプローチが裏目に出たのだ」
初のプレミアリーグで厳しいシーズン後半戦となっている田中。再びピッチで輝く姿に期待したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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