
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場するドミニカ共和国代表が4日、アメリカメジャーリーグのデトロイト・タイガースと対戦。ホームラン攻勢で圧勝したことが話題となっている。
■ドミニカ共和国が大勝ドミニカ共和国は4回、同点に追いつくと、ニューヨーク・メッツのフアン・ソトがライトスタンドに勝ち越しのホームランを放った。
さらにサンディエゴ・パドレスのマニー・マチャドがレフトスタンドにホームラン。続くタンパベイ・レイズのジュニオール・カミネロもライトに運び、一気に突き放す。
その後も攻撃の手を緩めず、昨年ポストシーズンに進出したタイガースに完勝した。
関連記事:侍ジャパン、WBC連覇の鍵は「井端監督の求心力」 武田一浩氏が“勝機”を独自分析
■日本のファンからも「強すぎ」の声注目は錚々たるメンバーが並んだ打線だ。3番ソト、4番のブラディミール・ゲレーロ・ジュニア、5番マチャド、6番カミネロ、7番フリオ・ロドリゲスとホームランバッターが並んでいる。
この打線はMLBホームラン王経験者のアーロン・ジャッジ、カイル・シュワーバー、ブライス・ハーパーらが名を連ねるアメリカ代表に勝るとも劣らないもので、破壊力は抜群だ。
ドミニカ圧勝のニュースや、豪華なスターティングメンバーには日本のファンからも「強すぎる」「全員オールスター級」「打線がエグすぎ」など、驚きの声が上がった。
関連記事:武田一浩氏、WBCアメリカ代表の“圧倒的戦力”に衝撃 「ヤバいね」「太刀打ちできない」と危機感
■投手陣の出来が連覇の鍵か連覇を狙う日本代表は山本由伸、菊池雄星、菅野智之のMLB組や宮城大弥、伊藤大海、髙橋宏斗ら好投手が揃っている。
まずは一次リーグC組の突破を目指すことになるが、決勝まで勝ち進むと仮定した場合、ドミニカ共和国とアメリカという、超重量打線と対戦する可能性が高い。
中南米の選手は短期決戦に強いといわれるが、日本も一発勝負には自信を持つ。投手がスターの揃う打線をどのように抑えるかが、連覇への鍵となりそうだ。
関連記事:中日の大砲・ブランコ氏が事故死 13年前の“伝説シーン”回顧するファン続々「忘れられません」
【今回の投稿】マチャドのホームランManny Machado also leaves the yard for Team Dominican Republic 😳 pic.twitter.com/CklSEE9xlC
— World Baseball Classic (@WBCBaseball) March 4, 2026
関連記事:【オリ熱イズム2024】オリックス外国人野手争いでセデーニョがバックスクリーン弾 「スライダーを完璧にとらえた」
■執筆者プロフィール佐藤俊治。Sirabeeには2015年11月から参画し、月40本程度プロ野球関連記事を執筆中。YouTubeで発信する野球評論家ウォッチャーでもある。野球は高校からメジャーまで年間50か所以上で現地観戦。プロ野球の贔屓チームはなく、どこのチームのファンでもない。「あの選手、あそこに行ったんだ」という目線で見守っている。
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
