娘が図書館で借りてきた1冊の本を見て、思わず声を上げた母親のエピソードがX(Twitter)で話題です。記事執筆時点で55万回以上表示され、“いいね”は約1万8000件を記録。
お母さんが感慨深い気持ちなった「娘が借りてきた本」は
「娘が図書館から借りてきた本を見てわー!! って声が出た」と投稿したのは、Xユーザーのマダムジュジュ(@tasucia)さんです。その本とは、1987年に出版された『わかったさんのクッキー』(あかね書房)。不思議でゆかいな物語といっしょにお菓子づくりも楽しめる、わかったさんのおかしシリーズの第1巻で、小学生を中心に人気を集める名作です。
「大好きだった!」「また読み返してても楽しそう」と反響
マダムジュジュさんは、「お母さんも子供の頃、この本読んだよ…」「またお前に巡り会うなんてな…!」と、思いがけない“再会”に驚きとともに懐かしさがこみ上げてきたようで、それと同時に「(初版の出版年が)40年ほど前」という事実に時の流れを感じるのでした。
当時大好きだった気持ちを思い出し、また自身が小さいころに大人気だった作品が、今の子どもたちにも読みつがれていることにうれしさを感じたマダムジュジュさん。そしてもう1つ、特別な感情を覚えた理由がありました。現在小学校高学年の娘さんは、知的障がいをともなう発達障がいがあり、「その子が選んできてくれた本が自分の大好きだった本だったことが本当にうれしかった」とコメント。あらためて本の力を実感したことを語っています。
そんな母娘をつないだ“わかったさん”には、Xでも「わぁー! 懐かしいです!」「本ってすごいなあ」「な…なつい!! 大人気で図書室で奪い合いだった記憶!!」「この本持ってた! 大好きで今でもお話思い出せるくらいにたくさん読んだよ」「わ~~~!!! 持ってたし、このレシピでクッキーめっちゃ作ってた」「年代がバレちゃう!!」と懐かしむ声がたくさん寄せられ、「うちの子平成生まれなのですが、平成っ子たちにもこのシリーズ、ちゃんと浸透しているようです」といった声も見られました。

