高い歌唱力でアニメの世界観を表現する「アニソンシンガー」。その歌声は、キャッチーなメロディーや作品とシンクロした歌詞と共に、アニメ作品の魅力をより高めてくれます。あなたが好きな「アニソンシンガー」は誰ですか?
水木一郎
2022年に惜しまれながら亡くなったアニソン界のレジェンド・水木一郎さん。幅広い音域を圧倒的な安定感で表現するパワフルな歌声、そしてエネルギッシュなパフォーマンスで、多くのファンを魅了し続け、“アニキ”の愛称で親しまれました。
水木さんのデビューは1968年。当初は歌謡曲を中心に活躍していましたが、後にアニソンシンガーへ転身。アニソン黎明期を築いたことから「アニメソング界の帝王」とも呼ばれました。代表曲に『マジンガーZ』『キャプテンハーロック』『バビル2世』『コン・バトラーVのテーマ』など。またアニソンへの熱い思いから「JAM Project」の設立を呼びかけるなど、アニソン界をけん引し続け、2016年に東京アニメアワードフェスティバル2016の「アニメ功労部門」を受賞しました。
影山ヒロノブ
「アニソン界のプリンス」とも称される影山ヒロノブさんは、今なお多くのファンの魂をゆさぶるアニソン界唯一無二のヒーロー。パンチの効いた力強い歌声でアニソンの新時代を築いてきました。
1977年にロックバンド「LAZY(レイジー)」のボーカルとしてデビュー。その後、ソロデビューやレコード会社の移籍などを経て、1985年に『電撃戦隊チェンジマン』のテーマソングを担当したのをきっかけに、本格的にアニソンの世界へ。大ヒットを記録した『ドラゴンボールZ』のオープニング『CHA-LA HEAD-CHA-LA』や『鳥人戦隊ジェットマン』のオープニングのほか、『HEATS』『聖闘士神話~ソルジャー・ドリーム~』『夢光年』など、数々のヒット曲を歌い上げてきました。

