第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が3月6日、東京ドームで日本と台湾が対戦している。日本は2回に1番・指名打者で先発出場した大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)の満塁ホームランで先制。その後も打線がつながり、なんと10得点のビッグイニングを叩き出した。
初戦から侍打線が大爆発だ。大谷が右翼席にグランドスラムを放って勢いをつけると、なおも2死一塁では4番の吉田正尚が右前適時二塁打で追加点を挙げた。
まだ止まらない。さらに2死一、三塁では村上宗隆が二塁への適時内野安打で6点目を挙げると、2死満塁で8番の源田壮亮がタイムリーヒット。2死一、三塁とすると若月健矢も適時打で続く。2死一、三塁で再び大谷に打席が回ると、右前へ適時打を放ってこの回だけで10点目をマーク。この時点で大谷は早くもサイクルヒットに王手をかけた。
あまりの破壊力に東京ドームは騒然。試合前は熱狂的な応援で盛り上がっていた台湾の応援席は意気消沈。ただ、台湾の攻撃時には「加油(頑張れ)台湾!」と声援がレフトスタンドから上がっている。
侍ジャパンは3回にさらに3点を加え、13対0と大きくリード。一方の台湾はその裏、ヒットと2つの四球で2死満塁のビッグチャンスをつくり先発の山本由伸をマウンドから引きずり下ろしたが、2番手の藤平尚真に抑えられ無得点に終わった。
試合規定では7回以降に 10 点差、 5 回以降に 15 点差がついた場合にはコールドゲームとなる。
取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)
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