第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は3月6日、東京ドームで日本代表「侍ジャパン」と初戦の台湾に臨み、13対0で7回コールド勝ちを収めた。
侍ジャパンは2回、大谷翔平の満塁本塁打で4点を先制。さらにこの回、打者15人の猛攻で一挙10点を奪った。さらに3回にも3点を追加した侍ジャパンは、投げても台湾打線を1安打に封じ込んだ。
試合後、記者会見に臨んだ台湾のツェン・ハオジュ監督は、試合を振り返り「このような敗戦は当然非常に重い。しかし選手たちは皆、より良いパフォーマンスを見せようと非常に努力していると思う」と大敗を重く受け止めたものの、選手たちに責任を求めず。「早く打撃の感覚を掴めるよう、あらゆる方法を考え続けている」と2試合無得点に終わった打撃面を懸念材料とした。
満塁ホームランを浴びた大谷については、「世界中の誰もが知る非常に優れた打者。そして非常に脅威的だ。彼は一振りで試合の流れを変えることができ、チームの雰囲気を盛り上げるリーダーでもある」と絶賛。自軍の選手たちには「彼を避けることなく、正面から対決したと信じている。今日、彼と対戦したすべての選手は、もし次の機会があれば、どのように彼と対決すべきかを理解したと思う」と述べた。
1イニング10失点は、WBCにおける台湾の史上最多失点。歴史的な惨敗となったが、「選手たちはフィールドで全力を尽くし、良いパフォーマンスを見せようと非常に努力していたと思う。選手たちは皆エリートであり、誰も彼らを責めないでほしいと願っている。すべての責任は私一人が負う」と全ての責任を負い、選手たちを庇った。
1次ラウンド突破へ崖っぷちに立たされた台湾は次戦、7日にチェコと対戦する。一方の侍ジャパンは7日に韓国と対戦する。
構成●THE DIGEST編集部
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