
レジでお客さんが言ったこととは?(佐久間薫さん提供)
【マンガ本編】レジで客が「支払いは…」気遣いのある素敵な質問とは?
お客さんの気遣いに「なんて素敵な人」
書店で働いている佐久間薫さん(@sasakumako)は、ある日レジでお客さんの対応をしていました。お会計金額を伝えると、お客さんから「あのー、こちらのお店は……」と思わぬ質問をされて……。
佐久間薫さんによるエッセイマンガ『素敵すぎるお客さん』がX(旧:Twitter)で公開されました。読者からは「え、神」「優しい」「これができるゆとりのある人間になりたい」「これは分かる」「私も個人商店だと聞いちゃう」「現金が一番ありがたい」「キャッシュレス決済はお店が手数料払っているということを知らないお客さんは意外と多いのかもしれない」などの声があがり、投稿には1.1万いいねの反響が集まっています。
佐久間薫さんは書店員として働く傍らで、漫画家として活動しています。書店員としての経験をもとに描いた、街の本屋さんを舞台にしたマンガ『カバーいらないですよね』『本屋の堀ちゃん』(双葉社)など、多くの書籍が発売中です。
作者の佐久間薫さんに、お話を聞きました。
ーー最近はいろいろな支払い方法があるので、レジでの対応も大変かと思います。普段支払い対応をされるなかで思うことはありますか?
最近のカードはクレジット、Suica、iDなど多機能ですよね。なので、無言でカードを出されると何での支払いか分かりません。できれば出すと同時に言っていただけると店員はとても喜びます。
ーーどの支払い方法がよいか聞いてくれるお客さんはなかなかいないですよね。今回のお客さんに対してどのように思われましたか?
なんて素敵な人なんだろうと! 自分もこうありたいと思いました(笑)。

街の本屋さんを舞台にした『カバーいらないですよね』が発売中(双葉社)
ーー作品に寄せられた感想で、特に印象に残った読者の声について、教えて下さい。
「現金払いがおススメ」って書いておいてくれたらそうするよ! というコメントがありました。確かに日頃クレジットカードなどのポイントをためている方でも、店によっては現金で支払うことに抵抗がない方もいらっしゃるでしょうね。ありがたいです。うちの店もそうすればいいと思います。
ーー書籍『カバーいらないですよね』とその続編『本屋の堀ちゃん』が発売中です。お話のあらすじや見どころなどをご紹介いただけますか?
一応フィクションなのですが、書店員として感じたことや体験したことをかなり盛り込んでおります。本屋さんに行くことがもっと楽しくなるマンガですので、ぜひお読み下さい!
