F1オーストラリアGPの予選が行なわれ、メルセデスのジョージ・ラッセルがトップタイムをマーク。決勝レースのポールポジションを獲得した。レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、予選Q1でクラッシュし、ここで脱落となった。
ラッセルはQ1、Q2とトップで通過。Q3でもチームメイトのアンドレア・キミ・アントネッリ以下を寄せ付けず、今季開幕戦のポールポジションを獲得した。タイムは1分18秒518であった。
アントネッリは、FP3で大クラッシュを喫したため、予選への出走が危ぶまれた。しかし予選Q1が赤旗中断となったことでマシンの修復が間に合い、無事予選に挑むことができ、最終的にはフロントロウ2番手を確保した。これでメルセデス勢がフロントロウ独占だ。
ただアントネッリは、ピットレーンでの手順違反があったり、ラジエターに空気を送るためのデバイスを装着したままコースインしてしまったりしたため、複数の審議の対象となっている。
なおQ1の赤旗原因となったのは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)だった。フェルスタッペンは最初のアタックに入った直後、ターン1で挙動を乱してコースオフ。バリアにクラッシュしてしまったのだ。これでフェルスタッペンはノータイムで予選Q1敗退となった。
そのフェルスタッペンのチームメイトであるアイザック・ハジャーは、レッドブルでの初戦で3番手と好位置を手にした。
またアウディはF1デビュー初戦ながら、ガブリエル・ボルトレトがQ3に進出。しかしQ2のアタックを終えてピットに戻る際にマシンが止まってしまったため、Q3出走はできず……とはいえ10番手というのは、上々の結果であろう。
苦戦が伝えられていたアストンマーティン・ホンダは、アロンソが渾身のアタックを披露。しかし1ポジション届かず、17番手で予選Q1敗退となった。
一方でランス・ストロールは、今朝見舞われたトラブルを解消することができず、予選に出走することができなかった。

