東京都の東南部に位置する大田区は、1947年に、当時の大森区と蒲田区から1字ずつを取る形で誕生しました。古くから交通の要路として栄えたこの地域には、大森貝塚や池上本門寺五重塔など、多くの史跡が点在。中小の工場が密集する低地部や田園調布などの住宅地が多い台地部、羽田空港をはじめとする物流施設がある臨海部と、エリアによってさまざまな表情を持つところも特徴です。
ねとらぼでは、2024年9月23日~9月30日の期間で、「地元民しか読めないと思う東京都大田区の町名は?」というアンケートを実施しました。
本記事では、全投票の中から「40代」からの回答をもとにしたランキングを紹介します。多くの40代の人から「地元民しか読めないと思う」と票を集めた町名はどこだったのでしょうか。結果を見ていきましょう。
第2位:東嶺町
第2位は、「東嶺町(ひがしみねまち)」でした。東急池上線の御嶽山駅と久が原駅の間に広がる地域です。
東嶺町がある大田区の嶺町地区は、西に流れる多摩川のほか、寺社や公園も多く、水と緑の豊かなエリア。町内にある「白山神社」には、区の保存樹にも指定されているという樹齢約600年のタブノキがそびえ立ち、パワースポットとしても人気を博しています。
第1位:北嶺町
第1位は、「北嶺町(きたみねまち)」でした。東急池上線・御嶽山駅の北側に広がる地域です。
町内商店街のすぐそばにある「御嶽神社」は、1535年頃に祭られ始め、1831年に現在の社殿が建てられたという由緒ある神社。境内には、区の保存樹に指定されているという樹齢約400年のクロマツが2本並び立っており、「夫婦松」として子宝や縁結びの祈願で訪れる人も多いようです。

