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加藤大翔が3位表彰台を獲得! ウゴチョク、スレイターという有望株に並ぶ|FIA F3メルボルン フィーチャーレース

加藤大翔が3位表彰台を獲得! ウゴチョク、スレイターという有望株に並ぶ|FIA F3メルボルン フィーチャーレース

FIA F3の開幕戦メルボルン・ラウンドのフィーチャーレースが行なわれ、ウーゴ・ウゴチョク(カンポス)が優勝。加藤大翔(ARTグランプリ)が3位表彰台を手にした。

 スタートでは、ポールポジションのセオフィル・ナエル(カンポス)がホールショットを奪い、2番手には3番グリッドスタートのフレディ・スレイター(トライデント)が上がった。カンポスのもう1台、ウーゴ・ウゴチョクは3番手に下げたがペースは優れており、すぐにスレイターから2番手の座を奪い返すと、4周目にはナエルをもオーバーテイクして首位に立った。

 一方7番グリッドからスタートした加藤大翔(ARTグランプリ)は、一時9番手まで下げてしまうものの、すぐに1台を抜いて8番手。6周目にはマッティア・コルナギ(MPモータースポーツ)を料理してスタート位置に返り咲いた。

 ただここメルボルンでは、特にDRSが有効。コルナギを抜いた後は前との差が少し空いてしまっており、DRSを使えない状態の際に後続のノア・ストロンステッド(トライデント)にDRSを使われ、オーバーテイクを許してしまう。

 その直後、8周目の最終コーナーで、5番手を走っていたブランド・バドエル(ローディン)がスピン。さらに後続のマシンがコースオフしてストップしたことで、セーフティカー出動となった。

 12周目からレースが再開。ウゴチョクは素晴らしいリスタートで、2番手ナエルを一気に置き去りにした。

 レース終盤、3番手のニコラ・ラコルテ(DAMS)のペースが落ち、前を行く2台に引き離されるような格好になった。その結果後続が詰まって大接近戦となり、このバトルに乗じて加藤は5番手まで浮上した。

 さらにその頃、2番手を行くナエルにフライングがあったとして5秒のタイム加算ペナルティが科されることになった。そのナエルは徐々にペースが落ち、その真後ろにトライデントの2台と加藤が接近。スレイターがナエルを抜いたところで、後続のマシンがコース脇にストップ。このレース2度目のセーフティカー出動となった。

 このセーフティカー出動中、4番手を行くストロンステッドにも、他車との接触の責任があったとして10秒加算のペナルティが科された。

 結局セーフティカー先導のままレースはフィニッシュ。ウゴチョクが逃げ切り勝ちを決め、スレイターが2位。2台にタイム加算ペナルティが出された結果、加藤がF3初戦で3位表彰台を獲得してみせた。加藤は前日のスプリントレースでも5位に入っており、上々の開幕戦となった。

 他の日本人ドライバーは、中村仁(ハイテック)が終始集団の中でバトルを戦い抜き、9位入賞。山越陽悠(VAR)が11位となった。りー海夏澄(ARTグランプリ)はレース序盤にリタイアとなった。

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