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オコン「頭が爆発しそう」新世代F1マシンドライビングの情報処理に脳が悲鳴

オコン「頭が爆発しそう」新世代F1マシンドライビングの情報処理に脳が悲鳴

ハースのエステバン・オコンは、計9日間のプレシーズンテストを通じて3番目に長い距離を走ったドライバーだ。しかしそれでも、新たな時代を迎えたF1において、処理する必要がある情報量が多すぎて「頭が爆発しそうだ」と語った。

 レギュレーションが一新された2026年のF1。特にエネルギー管理の重要性が高まりドライビングスタイルにおいても多くのことを変える必要があったため、フリー走行へのアプローチもこれまでのシーズンとは異なっている。

 シーズン初戦ということもあり、チームにとっても手探りな状況。ハースのエステバン・オコンは、プレシーズンテストが9日間あったとはいえ、まだ学ぶべきことが山ほどあることを認めた。

「(色々なことが)起こっているんだ」とオコンは笑顔で語った。

「細かいことや複雑なことが山ほどある。正直言って、今、あまりにも多くの情報が入り乱れて頭が爆発しそうだ。受け止めるのは大変だけど、ドライバーとしてやらなければならないのはそういうことなんだ」

「(テストと)また違うコースでマシンのフィーリングを確かめるのは面白かった。バランスに関してはそこそこだけど、細かいところで改善が必要だ」

 今季における大きな課題のひとつは、チームとドライバーが新しいエネルギーマネジメントをいかに理解するかだ。エネルギーの効率を考えること、そしてどう使うかは、決勝と予選の両方で非常に重要な役割を果たし、レース結果を大きく左右するだろう。

 しかしながらオコンは、週末の準備の基本を見失ってはならないと主張した。

「幸いなことに、マシンのバランスは問題ない。細かい部分を修正する必要があるけど、大きく外れているわけではない。もし昨年のマシンだったら状況は全く違っていただろうし、はるかに難しかっただろう」

「だから、もう少し試行錯誤の余地があるというか、ひとつに集中できる部分があって、それはかなり良いことだ。でも、残りの部分も忘れちゃいけない。マシンの快適さ、タイヤのグリップを最大限に引き出すことなどね。だから、本当に基本に集中する必要があるんだ」

 オコンはポジティブな部分を認めつつも、まだ他の重要な分野での改善の余地があると付け加えた。

「エネルギーの使い方という点では、まだ大きく最適化する必要がある」

「そこには大きな改善の余地があるし、現時点ではドライビングも簡単ではない。エンジニアと協力し、ドライビングの面で最大限に引き出すことができれば、大きな成果を得られる可能性がある」

 ハースとしては昨年よりもいいシーズンのスタートとなっているが、オコンは楽観視することなく、慎重な様子だ。

「コンディションは良い。少し風があったが大したことはなかった。だからもう少し様子を見よう。シーズンの中でいくつかのサーキットを走ってから判断すべきだ」

 なおオコンは予選を13番手で通過。チームメイトのオリバー・ベアマンも12番手につけており、ハースとしてはまずまずの結果だと言える。

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