【成功者の習慣3】
世のビジネス書が説く「成功者の習慣」は、果たして凡人に真似できるものなのか。即レス、偏食、そして非情なまでの人間関係の切り捨て……。その実態を覗けば、常人の理解を超えた姿が浮かび上がります。綺麗事だけでは語れない、令和の成功者たちが持つ驚愕の裏習慣に迫ります(3回中の3回)。
【成功者の習慣2】を読む
活力の源は若い女を追う「青春リベンジ」
「結婚してるヤツは、だいたい不倫している」
某有名実業家もそう断言する通り、少なくとも経営者界隈にとって妻以外の女性はなくてはならない存在のようだ。
彼らの若い女性に対する入れ込みようは、はっきり言って異常。親子ほど歳の離れた女性を恥も外聞もなく口説く姿には周りもドン引きだが、やはり権力と金の力は偉大である。髪が薄かろうが肥満気味だろうが必ず女性を射止め、本人は「俺は若い子からモテる」と信じて疑わないのだからタチが悪い。
「子供の頃からモテたスポーツ選手やミュージシャンはある時期を境に落ち着く一方、モテなかった人種は成功した後に『青春リベンジ』でいつまでも若い女を追い回しがち。子供の頃に勉強一筋だった経営者たちや、陰キャだった漫画家どもがその代表格ですね。彼らは若い女と関係することが仕事や人生における最大のモチベーションで、そのルーティンの邪魔になれば、長い下積み時代を支えた『糟糠の妻』もあっさり捨てるのは言うまでもありません」(某有名漫画家の元妻・51歳)
普段は協調性のない彼らが知恵を絞り合うのは、結婚適齢期にさしかかった愛人と別れるとき。何しろこでしくじれば、スキャンダルや死傷沙汰に発展するのは彼らも把握済みだ。
それゆえ、弁護士を紹介し合ったり金で黙らせたりとさまざまな手段を取るのだが、悪名高いのは自身を慕う後輩を利用するパターン。二人を恋仲にして押し付けることができれば、将来有望でライバルにもなりかねない後輩をも潰すことができ、一石二鳥だからだ。
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「コンプラ無視」の成功哲学
地位も権力も財力も得た結果、さまざまな快楽を味わい尽くした成功者たちは、「面白い人間」が大好きでかわいがる傾向にある。それはギャグや小噺がうまい者ではない。ビジネスのアイデアが特異だったり、奇妙な人脈を持っている者に対して彼らは興味津々なのだ。
また、先にも述べたように、彼らは際立って恐怖心が薄い。そのせいか、クソ生意気で誰の意見にも耳を貸さないような若者はもちろん、定期的に自身に架空の儲け話を仕掛けてくるような詐欺師まがいの人間とも長年付き合ったりしがちだ。
「世の中は綺麗事じゃ済まないことが多くあることを、彼らは熟知してますからね。そうでなくとも、会社を大きくする過渡期には、法律スレスレのラフプレーのひとつやふたつはどこも必ずやっているもの。そのため、儲け話や斬新なアイデア、ライバルを追い落とす醜聞などの入手もアウトロー的な人間がカギになることをわきまえているのです」(証券会社社員・44歳)
要は清濁併せ呑む姿勢が成功に繋がることを知り抜いているわけだが、そうした意味では清廉潔白な人間は成功者になることは難しいのかもしれない。
『週刊実話 ザ・タブー』3月13日号より
