
徳島がエースの5戦連発弾などで金沢に4-0快勝! 名伯楽・エンゲルス監督も攻撃意欲に手応え
[J2&J3百年構想リーグWEST-A第5節]金沢 0-4 徳島/3月8日/金沢ゴーゴーカレースタジアム
徳島ヴォルティスは3月8日、アウェーでツエーゲン金沢と対戦。42分のルーカス・バルセロスの5戦連発となるゴールを皮切りに、59分に児玉駿斗、67分は柳澤亘、90+4分に杉本太郎が得点し、4-0で勝利を収めた。
黎明期からJリーグを知る徳島のゲルト・エンゲルス監督は、「良い試合ができた」と試合を振り返った。
前半に立ち上がりからボールをつなぎ、相手のボックス内に進入する徳島らしさを出せていたが、必ずしも盤石の試合内容ではなく、「完全に相手のペース」の時間帯もあった。
それでも、どちらに転んでもおかしくない展開のなかで、徳島のエースが均衡を破った。宮崎純真の折り返しをゴール前でL・バルセロスがシュート。しかし上手くミートせず、ルーズボールとなってしまうが、いち早く反応し、自らの頭で押し込んだ。
この先制点を「ちょっと珍しいゴール」と評した指揮官は、以下のようにコメントした。
「おそらくパパパワー(笑)。(先日)お父さんになったから、そういう気持ちも入っていると思います」
また、チーム全体でも意識の変化を感じているという。
近年の徳島は、リカルド・ロドリゲス(現・柏監督)やダニエル・ポヤトスらスペイン人指揮官の下でリーグ有数のボールポゼッションを習得し、昨季は増田功作監督の下で、リーグ最少失点の堅守を披露。J1昇格プレーオフの決勝まで進んだ(千葉に0-1で敗戦)。
そんな過去の取り組みを活かしながら、今季は攻撃力アップを目指している。
J2とJ3が一緒のグループで戦う百年構想リーグでは、一概に比較はできないかもしれないが、徳島は金沢戦までの5試合でクリーンシートが4つある一方で、総得点は16、複数得点は3試合(奈良戦6-0、新潟戦4-0、金沢戦4-0)とゴールを量産している。
特に、4ゴール以上を取ったゲームが2試合、1-0勝利が9試合だった昨季と比較すると、追加点への意識は高まっていると言えそうだ。
攻撃力アップは「ステップ・バイ・ステップ」と語る指揮官だが、チームに定着してきた攻撃意欲には手応えを感じているようだ。
取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェスト編集部)
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