難ライからでも上手に打てる本能を養う

ポイントは重心のコントロール!「変なアドレス」での練習が”傾斜対応力”を高める
究極の目標は、どんな傾斜でもバランスよくクラブを振り抜き、フェースの芯でポールをとらえること。練習場ではさまざまな「変なアドレス」からショットしてみてください。そのスタンスをとったときの体の重心位置から、どうやったらバランスよくクラブを振り抜けるのか、そしそのときのクラブパスに対してフェースはどこに向けてセットすべきなのか。
いろいろ試していると、本能的に「このライはこうやって構えると”よさそう”」というのがわかってきます。僕のゴルフ仲間も生徒さんも、探求心をもって練習場でも”遊んでいる”人のほうが早くスコアアップしています!
ゲーム感覚でトライ&エラーを繰り返す

スタンスに変化をもたせながらスイングすると、当然、最初はミスが出る。そのとき、前回までで解説した基本の考え方を参考に「次はこうしてみよう」と試行錯誤を繰り返す。あらゆる状況に対しての想像力・対応力が格段に上がる
いかがでしたか? 傾斜地をマスターしましょう。

レッスン=樋口貴洸
●ひぐち・よしひろ/1997年生まれ、埼玉県出身。2025年にPGAティーイングプロA級を取得。東京都中央区のインドア施設「GOLF LOUNGE BeBe」の代表を務め、多くのアマチュアを指導中。
構成=石川大祐
写真=竹田誉之
協力=GOLF LOUNGE BeBe

