瀬戸内海を望む絶景スポット「王子が岳」の桜

玉野市と倉敷市にまたがる「王子が岳」は、瀬戸内海国立公園にも指定されている景勝地として知られています。瀬戸内海の多島美や瀬戸大橋を望むことができるビュースポットで、春には桜やツツジが景色に彩りを添えます。
山の斜面や遊歩道の周辺には桜が点在しており、散策しながら春の景色を楽しめるのが特徴です。特に王子が岳レストハウスの周辺からは、瀬戸内海と桜を同時に眺めることができ、淡い桜色と海の青が織りなす景色が広がります。
海と桜を一度に楽しめるスポットは全国的にもそれほど多くありません。王子が岳では、瀬戸内海の穏やかな風景とともに春の自然を感じられるのが魅力です。ハイキングコースとしても親しまれている場所のため、春の散策を楽しみながら桜を眺めてみるのもよさそうです。
<王子が岳レストハウス 概要>
開花時期:3月下旬~4月上旬
住所:岡山県倉敷市児島唐琴町1421ー8
約1,000mに続く桜のトンネル「久世トンネル桜」

真庭市にある「久世トンネル桜」は、旭川の河川敷に沿って続く桜の名所です。川岸に沿って約1,000メートルにわたりソメイヨシノが植えられており、見頃の時期には桜が頭上を覆うように咲き、まるで桜のトンネルのような景色が広がります。
この場所にはおよそ180本の桜が並び、春になると多くの花見客が訪れるスポットとして知られています。川沿いの開放的な景色の中で、桜のアーチをくぐるように歩きながら春の景色を楽しめるのが特徴です。
桜の見頃に合わせて「天領くせ桜まつり」も開催され、夜になるとライトアップが行われます。約160基の灯りが並ぶ散策路はやわらかな光に包まれ、昼間とは違った落ち着いた雰囲気の中で夜桜を楽しめます。
春の限られた時期だけ現れる桜のトンネルは、ゆっくり歩きながら季節の移り変わりを感じられる場所のひとつです。昼間の明るい桜並木と、灯りに照らされた夜桜の両方を楽しめる春の名所として親しまれています。
<天領くせ桜まつり 概要>
開催期間:2026年3月22日(日)~4月13日(日)
開催場所:久世トンネル桜付近の旭川河川敷 真庭市惣、中島地内
開催時間:ライトアップは日没~21:00頃
