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マンションの維持費が気になる!新築・中古の違いも紹介

マンションの維持費が気になる!新築・中古の違いも紹介


マンションを購入したいけど、維持費が気になりませんか?
新築のときはいいけど、将来値上がりするのは不安ですよね。
今回はマンションの維持費や、新築・中古の違いも紹介します。

〇マンションの維持費ってなにが含まれるの?

・管理費
マンションの共有部分の電気・掃除・エレベーターの点検費・管理人の費用などです。
防犯カメラ・インターホンの運用や、ごみ置き場の経費も含まれます。
共有部分の火災・地震保険も、入っています。

・修繕積立金
大規模な修繕を行うときの、積立金です。
外壁やエントランスに、使用されます。
マンションの安全性を維持するのに、大事な費用です。

・固定資産税
マンションの固定資産税は、評価額によって決まります。
新築のマンションの場合は、軽減される場合もあるので自治体に確認しましょう。




〇新築マンションの維持費

新築マンションは、維持費が安いのが特徴です。
なぜなら、メンテナンス費用が掛からないからです。
しかし維持費が高いマンションもあるので、購入前に確認しましょう。

〇中古マンションの維持費は高くなりやすい

中古マンションは、築年数が経つほど修繕積立金が上がる傾向にあります。
最初は安くても、数年たつと値上がりすることもあるので注意が必要です。
旧耐震基準や、建物の劣化も維持費が高くなる原因です。

耐震性に問題がある場合は、大規模修繕工事の費用が高額になります。
購入するときは中古が安くても、逆転するケースもあります。




〇購入時に注意するポイント

マンションの管理費や修繕積立金の情報は、管理組合で確認が可能です。
滞納者や空き室が多い場合、値上げの可能性が高いでしょう。
スポーツジムや子供の遊び場があるマンションは、運営費にお金が必要なので維持費も高額になります。

〇維持費が安すぎる場合

維持費が安すぎる場合、マンションの状態が悪かったり共有部分のメンテナンスができていないケースもあるので注意が必要です。
配信元: wowKorea ウーマン

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