
歩きながらふと歩道に目を落とすと、運が良ければ心がちょっと和むアートを見つけることができるかもしれません。
それは歩道の割れたアスファルトのスペースをカラフルに埋めて造ったモザイク画。
どうやらこのストリートアート、フランス国内はもとよりヨーロッパの他の国でも出現しているようです。
例えば、黒地に鮮やかな赤いバラが入ったものは、このアートが見つかるディジョン市出身のファニーさん作。(Fanny Pitoiset)
2024年に掲載された地元のイベントサイトの記事によると、彼女は子供の頃からモザイクに熱中していたのだとか。
また、2021年にCREAPILLSというサイトで紹介されたEmemem(エムエンエム? M&Msのような・・・)と名乗るアーチストはリヨン市での作品がネットでバズり、その後パリ、さらにはヨーロッパでも活動を広げているそう。
このモザイクアート、水たまりを意味するフランス語の「フラック」という言葉からフラック又はフラッキングと呼んでいる人もいます。
偶然に見つかることがあるけれど、 探してみるとなかなか見つからない...
そして、いつか道路の補修工事がある時には消えてしまうのでしょうか?
そんな意味では長いスパンの「ポップアップなアート」とも言えるかもしれません。

