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最強はメルセデスじゃなくてフェラーリ? ノリス「彼らのコーナリングスピードは信じられない」

最強はメルセデスじゃなくてフェラーリ? ノリス「彼らのコーナリングスピードは信じられない」

マクラーレンのランド・ノリスは、オーストラリアGPでメルセデスが圧倒的な勝利を収めたにもかかわらず、2026年のF1新ルール時代の幕開けにおいて、フェラーリが最高のシャシーを持っていると考えている。

 オーストラリアGPのレースは、プレシーズンテスト後に明らかになった序列をほぼ裏付けるものとなり、メルセデスが依然として最有力候補、フェラーリがそれに次ぐライバルとなった。レース序盤はシャルル・ルクレールが、ジョージ・ラッセルと抜きつ抜かれつの激闘を演じたものの、最終的にメルセデスがワンツーフィニッシュ。ルクレールは3位、ルイス・ハミルトンが4位に終わった。

 フェラーリはメルセデスに敗れたものの、両チームのペース差は予選よりも縮まったようだ。

 今週末の第2戦中国GPで勢力図はより良く見えてくるだろうが、スタートで競争力のあるマシンがメルセデスを抜くことができれば、メルセデスも無敵ではないことが証明されたとも言える。

 オーストラリアGPのレース後半はメルセデスが優勢に展開したものの、勝敗は主にバーチャルセーフティカーが出された後の戦略的な違いによって決まった。それ以前は上位4台が同じグループで走行していた。

 その戦いを遠くから観戦していたマクラーレンのノリスは、ラッセルから51秒遅れ、フェラーリからは36秒遅れでゴールしたが、 ライバルチームの力関係について興味深い解釈を示した。

「明らかに、僕たちは目指すべき場所には程遠い。それはマシンの観点から見てもそうだろう」と彼はスカイスポーツF1に語った。

「(オーストラリアGPは)僕たちの前にはまだ遥かに遠い、非常に長い道のりがあること、そしてやるべきことが山ほどあることをより強く示したと思う。(マシンの改良は)一夜にして、あるいは1週間、2週間で実現できるようなものではない」

「どれくらいの差だったかは分からないけど、50秒? 1周あたり1秒近く遅れていた。少なくとも1周あたり0.5秒から0.6秒は遅れていたと思う。その差はまだパワーユニットの理解にかかっている部分もあるし、マシンの性能差による部分もある」

「僕たちが見た限りでは、フェラーリが明らかに最高のマシンを持っていると思う。彼らのコーナリングスピードは信じられないほどだ」

 ノリスは、マクラーレンがライバルに追いつくには、まだ多くの課題が残されていると考えている。

「現時点では、僕たちがそれに匹敵するチャンスはゼロだ。シーズンのこの時期が残りのシーズンを左右することになるので、物事を理解し、この時期からできる限り多くのことを学ぶために、懸命に努力しなければならない」

「だから、もっと学び、もっと理解すれば、シーズン終盤にはもっと良い状態になれる。でも、確かに長く厳しい戦いになりそうだ。でも、5位には満足しているよ」

 そしてさらに、ノリスはよりフレッシュなタイヤを履いていたマックス・フェルスタッペンの終盤の追い上げをかわしながら5位でフィニッシュしたにもかかわらず、レッドブルが現時点ではマクラーレンよりも良いマシンを持っているとも考えている。

「マックスが最後尾から追い上げてきて、僕たちにほとんど勝ちそうなところだったことからも、レッドブルの方がずっと速かったのは明らかだと思う」

「ペース的には最高のレースではなかったし、序盤はマシンのいくつかの部分に苦労した。でもいくつか調整を加え、確実に改善された」

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