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なぜ錦織はヘブンが「日本人にならないほうがいい」と言った? 『ばけばけ』深すぎる真意にファン震撼

なぜ錦織はヘブンが「日本人にならないほうがいい」と言った? 『ばけばけ』深すぎる真意にファン震撼


『ばけばけ』で錦織友一を演じる、吉沢亮さん(2020年2月、時事通信フォト)

【画像】「えっ、細い…」「吉沢亮さん減量して寄せたのか」 これが34歳で亡くなった錦織のモデル人物です

帰化に反対するのは、ヘブン先生への深い理解から?

 2026年3月12日(木)放送のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』第114回では、ヘブン先生とトキの入籍手続きに協力しない理由を語りました。錦織は松江を離れていったヘブン先生を嫌いになったわけではなく、「日本人にならないほうがいいからだ」と、トキに語ります。周りの人びとは「ヘブン先生への恨みなのか」と推測していましたが、別の理由にもとづいていることが明らかになりました。

 錦織の発言について、X上では「異邦人視点の喪失を危惧している」という解釈が最も多く見られました。多くのユーザーが、ヘブン先生が日本人になることで、紀行作家としての鋭い感覚を失うことを錦織が予見しているのではないかと分析しています。

「日本人になってしまうと、日本という国は異国人として見て聴いた『不思議な国』ではなくなってしまう。紀行作家であろうとするなら、ヘブンさんは日本人になるべきではない……という感覚なのだろう」といった趣旨の投稿に、多くの共感が集まっています。

 ほかにも、「ヘブンは異人が見た『フシギの国ニッポン』を題材として執筆してきたから、日本人になればこれからの執筆に差し支えることを錦織は危惧してる」「もう一介のストレンジャーとして、総身で味わった日本の日常の神秘と同じものは二度と味わうことはできない」など、文学的な視点からの考察もあいついでいます。

錦織の思いやりを評価する声も

「日本人にならないほうがいい」発言の意味を察することができないトキに対し、苛立ちさえ見せた錦織について、「純粋な友情の表れ」ととらえる視聴者も多く見られます。「ヘブンさんのことを思って知事の説得を断ったのか」「ヘブン自身でさえ気づかなかったことに気づいている錦織さん」といった投稿が注目を集めています。

 ヘブン先生は家族のためにトキと子供の勘太とともに入籍し、日本人になることを決めました。114回の放送では、トキの祖父である勘右衛門に日本名「八雲」を授けられ、「ニホンジン、ナッタノキモチ」と、大いに喜びました。

 翌朝、ヘブンは松江の町の生活音で目を覚まし、松江大橋のたもとで頭を抱えていたところで、錦織に「何をうろたえているんですか」と、話しかけられます。

 病に侵され痩せ細った錦織を演じる吉沢亮さんの演技は、消え入りそうな佇まいでありながら眼光の鋭さを保ち、視聴者に強い印象を残しています。ヘブンが松江にやってきた時から、生活面だけでなく教育や執筆活動をそばで支えてきた錦織がヘブンに何を語るのか、あす13日(金)の放送に視聴者の注目が集まっています。

配信元: マグミクス

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