
なにわ男子の道枝駿佑、俳優の生見愛瑠が3月11日、大阪・グランフロント大阪うめきた広場で開催された映画「君が最後に遺した歌」(3月20日(金・祝)公開)の「春の星空イベントin大阪」に登壇。約3500人のファンが集まる中、道枝は地元大阪で「ほんま、ありがとう!」と感謝を伝えた。
本作は、一条岬の小説を原作にした感涙必至のラブストーリー。詩を書くことを密かな趣味にする主人公・水嶋春人(道枝)と、発達性ディスレクシアを抱えながらも歌唱と作曲の才能を持つ遠坂綾音(生見)が、“歌をつくる”時間を通して心を通わせていく10年間の恋を描く。監督は三木孝浩、脚本は吉田智子、音楽プロデュースは亀田誠治と、日本映画界を代表するクリエイターが集結した。
■道枝駿佑、生見愛瑠と“みちめる”トークで会場沸かす
イベントでは、主演の道枝と生見が登場すると会場からは「かわいい!」と黄色い歓声が上がった。大阪出身の道枝は「みんな今日は寒い中来てくれて、ほんまありがとう!」と関西弁であいさつ。生見も「寒い中、お集まりいただきありがとうございます。本日は、一緒に楽しもうな~!」と関西弁に挑戦すると、道枝が「合ってる、合ってる!大丈夫」と優しくフォローし、会場を和ませた。
地元でのイベントについて道枝は「野外で自分が出演した映画のイベントをするのは初めてなので、とてもワクワクしています。こんなにたくさんの方に集まっていただいて本当にうれしいです」と喜びを語る。生見も「こんなにたくさんの方にイベントに来ていただいて、大阪のパワーを感じております!うれしいです」と笑顔を見せた。
■クランクアップの大阪ロケを回想「涙が止まらなかった」
トークでは、大阪で撮影されたクランクアップシーンの裏話も披露。道枝は「最後の最後で一番の山場と言っても過言ではないシーンでした。大阪の皆さんにご協力いただいて撮影できて、すごくいいシーンになったと思います」と振り返る。
生見も「クランクアップがお別れのシーンだったので、泣きのシーンよりも前の段階からどんどん感極まって涙が止まらなくなるぐらいでした」と明かし、「完成を観た時もすごくグッときました」と思い入れを語った。

また、劇中の空気感について聞かれると、2人は息の合った掛け合いを披露。「最初の本読みの時は、ほとんど目が合わなかった(笑)」「身長が高いので…(笑)」と笑い合いながら、「撮影するにつれて徐々に距離が縮まっていきました」と振り返った。
さらに互いの呼び名についても「僕が“めるお”って呼んで」「私は“みちお”って呼んでいて」と明かすと、「でも撮影以降、呼んでないんです(笑)」「全然呼んでくれないんです(笑)」と軽妙なやり取りで会場を沸かせた。
イベント終盤には、約3500人の観客が青いサイリウムを掲げ、夜空の星をイメージしたフォトセッションも実施。道枝が音頭を取り、会場全体での自撮り撮影も行われるなど、会場は一体感に包まれた。
最後に道枝は「人を想う気持ちや支える気持ちが大事なんだと気づかせてくれる作品。大切な人と観に来ていただけたらうれしいです」と呼びかけ、生見も「この役に出会えて本当に良かったと思える作品。ぜひ大切な方と劇場でご覧ください」とアピールした。


